鈴鹿サーキットは28日、鈴鹿サーキットクイーン33期生となる5名を決定した。2月26日に開催した「鈴鹿サーキットクイーン選考会」では応募総数約100名の中から田中朋恵さん、中川祐佳さん、早川采伽さん、中橋舞さん、松井かれんさんの5名が選ばれた。
ベントレーが、ソフトトップオープンカーのギネス認定世界最速記録として生み出した330.695km/h(2度の計測の平均値)。新記録達成の様子を収めた映像が、ネット上で公開されている。
富士スピードウェイは4月19日、ミニバンからスポーツカーまで様々なジャンルの4輪車を対象とした走行会「All Style Meeting」を開催する。
ポルシェジャパンとポルシェモータースポーツは、SUPER GT(スーパーGT)のGT300クラスに「911 GT3R」で参戦するTEAM・アートテイストのポルシェファクトリードライバーに、パトリック・ピレを派遣すると発表した。
合同テストが始まって以来、あまりいい展望が聞こえてこないメルセデスGP。しかしここにきてバルセロナではロングランでも好タイムをマークするなど、仕上がりに順調さが感じられるようになった。
住友ゴム工業は、幅広い路面コンディションに対応したラリー・ダートトライアル競技用タイヤ、ダンロップ『DIREZZA 87R』を3月から順次発売すると発表した。
バーニー・エクレストンはグランプリ開催延期を決めたバーレーンGP主催者に対して、グランプリ開催費を請求しないことを明らかにした。
ラリーでの衝撃の事故から約20日間が経過し、術後の容体も順調なロバート・クビサ。現在は集中治療室から通常の病室に移り、リハビリのプログラムを開始したそう。
小林可夢偉選手(ザウバー)は2011年F1シリーズにおいて、1ポイントを獲得するごとに親子ペア1組を、10月に開催される日本GPに招待する。可夢偉選手はこの企画を通じて、子どもたちに「夢にチャレンジする大切さ」を伝えていく。
富士スピードウェイで3月27日に開催するファン感謝イベント「FUJI SPEEDWAY MOTOR SPORTS DREAM 2011」では、新旧問わずトヨタ『プリウス』で来場すれば誰でも気軽に参加できる「プリウスパレードラン」を実施する。
マツダの2011年モータースポーツシーズンは、スウェーデンのオーレの氷雪の上から始まった。21日から24日まで「MX-5アイスレース」が開催され、チューンされた20台の『MX-5』(日本名『ロードスター』)のスパイクタイヤか雪煙を巻き上げた。
日本モータースポーツ推進機構は、モータースポーツを身近に感じてもらうイベント「モータースポーツふれあいミーティング」を3月5日に開催する。SUPER GT参戦ドライバーなどを迎え、今シーズンの見所・展望などが語られる。
富士スピードウェイは、3月27日に開催するファン感謝イベント「FUJI SPEEDWAY MOTOR SPORTS DREAM 2011」で、各車クラブ団体を対象にオフ会の会場を無料提供することを発表した。
情勢不安により延期が決定したF1バーレーンGPについて、フェラーリのフェリペ・マッサは次のようにコメントしている。
富士スピードウェイは3月26日、ファン感謝イベント「FUJI SPEEDWAY MOTORSPORTS DREAM 2011」の特別企画として、2輪車オーナーを対象とした講習イベント「FMDライディングプログラム」を開催する。