東京都は、東京港75周年を記念した「第68回東京みなと祭」を5月14日と15日、晴海客船ターミナルとその周辺で開催する。めずらしい船の一般公開など、東京港の役割がわかる数々のイベントが行われる。入場無料。
国土交通省は、5月7日に東京港晴海埠頭H-J岸壁に停泊中の練習船「銀河丸」の見学会を開催する。
タカラトミーアーツは、ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』をモチーフとした帆布鞄「艦隊これくしょん -艦これ- 艦隊勤務用提督帆布鞄」を限定受注生産すると発表しました。
日本旅客船協会は5月5日の「こどもの日」に、小学生以下の子どもたちを対象に国内のフェリーや遊覧船などの乗船運賃無料キャンペーンを実施する。2016年は、全国各地で66社80航路がキャンペーンに参加する。
1675年創業、340年の歴史を誇るタマヤ計測システム(本社・東京都品川区)は「SEA JAPAN2016」に実にアナログ的な製品を展示した。それは250年も前に発明された六分儀だ。デジタル時代の今、復活の兆しを見せているという。
郵船クルーズは、6月1~3日に開催する「大相撲クルーズ」の出演乗船者が決定したと発表した。
4月13日から15日まで東京ビックサイトにおいて開催された国際海事展「SEA JAPAN 2016」。キャドセンターは、コンパクト操船シミュレータのオプションとしてスマホを利用した手軽なVR(バーチャルリアリティ)双眼鏡を参考出品した。
千葉・船橋港で始まった「SHIRASE5002ツアー&サッポロビール千葉工場・黒ラベルツアー」(毎週木・日曜)では、南極観測船「しらせ」の甲板や操舵室、食堂、医務室、寝室などをめぐりながら、船のエピソードや独自機能などを体感できる(写真48枚)。
南極観測船「しらせ」に乗り、北極星が描かれた生ビールを飲む――。千葉県船橋市高瀬町で今春から、一般向け「SHIRASE5002ツアー&サッポロビール千葉工場・黒ラベルツアー」(毎週木・日曜)が始まった。そのメディア向け内覧会が4月7日に開催された(写真30枚)。
沿岸に複数の原発を控える日本海唯一の軍港都市、舞鶴。朝鮮半島情勢などと対峙する舞鶴港は、横須賀・呉・佐世保・大湊とならぶ海上自衛隊五大基地のひとつで、舞鶴地方隊の「ひゅうが」「みょうこう」「ましゅう」などが1本の桟橋に縦列に係留する(写真30枚)。