北大阪急行電鉄では、同社営業車両の半数に相当する、8000形車両3編成に、消費電力を50%削減できるLED照明を3月27日より導入した。
JR東日本は5月8日、京浜東北線の営業用車両に「線路設備モニタリング装置」を搭載し、営業列車による走行試験を行うと発表した。
JR貨物は5日に開催した東京貨物ターミナル駅40周年記念イベントで、ハイブリッド機関車「HD300」を一般に初めて公開した。ディーゼルエンジンを発電機として用い、モーターで駆動する電気式ディーゼル機関車で、バッテリーからの電源供給も可能としている。
東急東横線との相互直通運転が始まり、ますます利用する機会が増えそうなのが「東京メトロ副都心線」だ。横浜から川越まで乗り換えなしで移動できるということで、大きな注目を集めている。