京都鉄道博物館(京都市下京区)は8月6日、期間限定で特別展示するJR貨物の現役車両について、入線シーンも公開することにした。公開日時は8月6日10時30分頃の予定。
湘南モノレールはこのほど、同社初の本格的なラッピング列車「OJICO(オジコ)トレイン」の運行を始めた。7月30日には大船駅(神奈川県鎌倉市)のホームで出発式が行われ、新しい列車の門出を祝った。
新京成電鉄は7月28日、新京成線の三咲駅(千葉県船橋市)を船橋市在住のキャラクター「ふなっしー」で装飾すると発表した。同駅構内や列車内では「ふなっしー」による放送も流す。
東武鉄道は7月27日、「SL『大樹』運転開始記念乗車券」を発売すると発表した。発売額は1セット2000円。
土佐くろしお鉄道は、ごめん・なはり線のオープンデッキ車を、11月に中村線と宿毛(すくも)線で運行する。
北総線を運営する北総鉄道は8月26日から、映画「男はつらいよ」のテーマ曲を新柴又駅(東京都葛飾区)の発車メロディとして導入する。北総線の駅に発車メロディが導入されるのは、これで2例目。
西武グループの豊島園は7月24日、同社が運営する遊園地「としまえん」に新しい遊具鉄道「チャレンジトレイン」を導入すると発表した。9月30日にデビューする。
茨城県ひたちなか市の勝田駅と阿字ヶ浦駅を結ぶ、ひたちなか海浜鉄道は、7月30日から新しい広告ラッピング列車を運行する。
盛(さかり)駅(大船渡市)~釜石駅(釜石市)間の南リアス線と、宮古駅(宮古市)~久慈駅(久慈市)間の北リアス線からなる岩手県の三陸鉄道は、8月11・12日、大槌(おおつち)駅デザイン総選挙を開催する。
JR東日本盛岡支社は9月7日、「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」を、青い森鉄道の八戸駅(青森県八戸市)~青森駅(青森県青森市)間で運行する。
ほくほく線(新潟県)を運営する北越急行は9月10日、イベント列車『ほくほく SAKE Lovers』を運行する。車両はえちごトキめき鉄道の気動車を使用する。
JR東海は7月22・23日の2日間、浜松工場(浜松市中区)で毎夏恒例の一般公開イベント「新幹線なるほど発見デー」を開催した。1月の工場リニューアル後は初めての公開。大勢の鉄道マニアや家族連れが工場内の最新設備を見て回った。
JR西日本福知山支社は7月20日、北近畿エリアを対象にした観光記念入場券を8月1日から発売すると発表した。
相模鉄道(相鉄)は7月20日、相鉄グループが12月18日に創立100周年を迎えることを記念して、「相鉄フォトフェスティバル」を開催すると発表した。
東京都交通局は8月21日から25日まで、日暮里(荒川区)~見沼代親水公園(足立区)間9.7kmを結ぶ日暮里・舎人ライナーで「夏休みクイズラリー」を行う。映画『散歩する侵略者』とのタイアップ。