長野県上田市内の上田駅と別所温泉駅を結ぶ上田電鉄は、下之郷(しものごう)駅で保存されている元東京急行電鉄(現・東急電鉄)5200系を7月23日から城下駅で展示すると発表した。
JR東海は7月21日、令和2年7月豪雨の影響により高山本線で最後まで不通となっていた飛騨小坂~渚間を7月23日始発から再開すると発表した。
JR九州は7月20日、運行再開が8月15日に延期されていたクルーズトレイン『ななつ星in九州』(ななつ星)の代替運行ルートを発表した。
東武鉄道(東武)は7月20日、真岡鐡道(下館~茂木)の『SLもおか』で2019年12月まで運用されていたC11形蒸気機関車325号機(C11 325)を7月30日に正式に譲受すると発表した。
熊本県の人吉温泉駅(人吉市)と湯前駅(湯前町)を結ぶくま川鉄道は、令和2年7月豪雨による長期運休を受けて、7月20日からバスによる代行輸送を開始した。
JR九州は7月17日、「第6回日田彦山線復旧会議」の内容を明らかにした。
JR東海は7月17日、令和2年7月豪雨の影響により運行を見合わせていた、高山本線飛騨萩原~飛騨小坂間と渚~高山間を7月18日に再開すると発表した。両区間とも7月13日の段階で7月20日の再開がアナウンスされていたが、2日前倒しされることになった。
JR四国は7月16日、令和2年7月豪雨の影響で運行を見合わせている内子線・予讃線内子~伊予大洲間を7月20日に再開できる見込みになったと発表した。
JR北海道は7月15日、観光列車仕様の特急型気動車の第一陣が完成したことを明らかにした。
福岡県の平成筑豊鉄道は7月15日、令和2年7月豪雨の影響で運行を見合わせている田川線犀川(さいがわ)~油須原(ゆすばる)間を7月18日始発から再開すると発表した。
小田急電鉄(小田急)は7月14日、箱根登山鉄道箱根湯本~強羅間の7月23日全線再開を記念して、8月1日から赤い1000形を運行すると発表した。
JR九州は7月13日、令和2年7月豪雨に伴なう各線の被災状況を明らかにした。
京浜急行電鉄(京急)は7月13日、緊急事態宣言の発出により4月11日から休止していた座席指定サービス「ウィング・シート」を7月18日から再開すると発表した。
JR九州は7月13日、令和2年7月豪雨の影響により長期の運行見合せが見込まれる久大本線由布院~向之原(むかいのはる)間で7月14日から当分の間、バスによる代行輸送を実施すると発表した。
昨年の台風19号の被害により、現在全線に渡り長期運休中の箱根登山鉄道。いよいよ7月23日より全線で運行を再開することを受け、7月9日には出発式と題して、全区間試運転開始の様子を報道陣にお披露目した。