タイの第38回バンコク国際モーターショー(バンコクモーターショー)が、3月28日のVIPデイ&プレスデイから始まった。一般公開は29日から4月9日まで。運営はグランプリ・インターナショナル社。
メルセデスベンツがお金持ちの象徴であり、一般人にとってはあこがれの存在となっているのはタイでも日本と同じだ。タイの物価は日本よりも安いが、いっぽうでバンコクにおいては富裕層、すなわちクルマにお金をかけられる人は多い。
CVTのトップメーカーであるジヤトコは、3月31日から4月9日まで、韓国国際展示場で開催される「ソウルモーターショー2017」に出展する。
38回目を迎えるバンコク国際モーターショーの開催
ジュネーブモーターショー2017で初公開された『FEフューエルセルコンセプト』は、ヒュンダイの次世代燃料電池車を示唆した1台。市販された『ix35フューエルセル』同様、SUVボディで登場した。
ヴァンダ・エレクトリックス社は、シンガポールに本拠を置き、エレクトロモビリティを手がける新興企業。ジュネーブモーターショー2017で初公開された『デンドロビウム』は、シンガポール初のハイパーカーとして開発された。
ルノーの小型EV、『ゾエ』をベースにした高性能モデルを提案するコンセプトカーが『ゾエ E-スポーツ コンセプト』。世界最高峰のEVレース「フォーミュラE」向けに開発した技術を盛り込んだ。
英国のスポーツカーメーカー、アストンマーティンは新ブランド「AMR」の立ち上げを発表。AMRブランド最初のコンセプトカー2車種を初公開した。今回は『ヴァンテージAMRプロ』の写真を紹介する。
新型メルセデスベンツ『Eクラス カブリオレ』は、新型『Eクラスクーペ』をベースに開発。先代モデル同様、4シーターのソフトトップを備えたオープンカーとなる。
タタモーターズの新たな乗用車戦略の一環として立ち上げられたTAMOブランドの第一号車、『RACEMO』が初公開。2シーターのスポーツカーコンセプトを提案する。ボディサイズは、全長3835mm。
2006年にスポーツカーメーカーとして設立、2012年に破産したアルテガがEVブランドとして復活を遂げた。ジュネーブモーターショー2017の会場では、イタリアのデザイン開発会社「トゥーリング・スーペルレッジェーラ」ブースで、新型EV『スカーロ Superelletra』を公開した。
ジュネーブモーターショーでワールドプレミアされた『エクリプス クロス』。三菱自動車の新世代デザインを纏う商品の第一弾であると同時に、先進国から新興国までグローバルに販売される世界戦略モデルだ。
横浜ゴムは、CIK-FIA(国際カート委員会)公認の2017~2019年レーシングカート用タイヤを3月21日より発売した。発売サイズは4.5×10.0-5~7.1×11.0-5の6サイズ。価格はすべてオープン。
プラグインハイブリッドスポーツカー、『カルマ』の生みの親として知られるヘンリック・フィスカー氏。同氏が、新型スポーツカーを開発していることが分かった。
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は3月21日、「オートモビリティLA」の2017年の諮問委員会メンバーに、アウディが参加すると発表した。