2015年に兵庫県を皮切りに始まった、自転車保険の加入義務化が全国に広がってきています。 2020年4月には東京都全域、奈良県、愛媛県で義務化されました。 さらに10月から福岡県での義務化が決定されています。 そこで……
東京地下鉄(東京メトロ)が8月27日にリニューアルした大都市型MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)アプリの「東京メトロmy!アプリ」に、タクシー配車アプリの「S.RIDE」と「JapanTaxi」が連携開始した。
セコムは、大規模スポーツイベントや国際会議、大規模商業施設など、広域エリアにおける巡回警備業務の効率化と警備員の負荷軽減を目的に、トヨタ自動車が開発中の「歩行領域EV(警備実証用モデル)」を警備に活用する検証を進めている。
国土交通省は8月24日、シェアサイクルの普及促進に向けた有識者会議をWEB形式で8月26日に開催すると発表した。
電動モビリティのスタートアップ企業クリエイティブジャパンは、日本初のバッテリー脱着機能を備えた電動キックボード「フリーマイルプラス」の公道試乗会を、8月22日から毎週土・日曜日に東京・恵比寿で実施すると発表した。
大阪府、大阪大学および日本自動車工業会二輪車特別委員会は、二輪EV(電動二輪車)普及のための実証実験「e(ええ)やん OSAKA」を大阪府北摂地域にて9月より開始すると発表した。
ZMPは、一人乗りロボ『RakuRo』(ラクロ)の定額乗り放題サービスを今秋開始すると発表した。
ロードバイクの走りや乗り心地は、フレームが大きく影響する。それを踏まえ、その素材や構造を詳細に解説した書籍が刊行された。
外骨格ロボットスーツ技術は、生産性の向上や従業員の健康増進、労働者の高齢化に対応するために、様々な分野で活用されている。市場規模は2025年に26億米ドル到達すると予測される。ヘルスケア、産業用、企業向けアプリケーションの需要が推進要因だ。
WILLER(ウィラー)は8月6日、信州大学と長野県内市町村で、地域課題解決のためのMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)ソリューションを提案することを目的にした共同研究を開始すると発表した。
アイサンテクノロジーは8月6日、経済産業省が公募した地域新MaaS創出推進事業に、塩尻市振興公社を代表団体とする各実施主体とともに提案した「塩尻型地域新MaaS×自動運転実証プロジェクト」が採択されたと発表した。
国家公安委員会は、電動キックボードが普通自転車専用通行帯を通行することが可能となるよう、特例措置を実施する。
ホンダは、造園や緑地管理などに適した乗用芝刈機『HF2417』を一部改良し、8月4日より全国のホンダパワープロダクツ取扱店にて販売を開始した。
アイシン精機とアイシン・エィ・ダブリュは8月3日、岡崎市と交通の不便な地域での移動などの社会課題解決に協力するため、包括連携協定を締結したと発表した。
サイバーダインは、令和2年7月豪雨で被災した熊本県内で災害復旧活動に尽力する有志ボランティアの作業負荷低減のため、装着型サイボーグHAL作業支援用腰タイプを無償貸与したと発表した。