昨秋のミラノショーでアンベイルされ、いよいよ発売となったドゥカティ・スーパースポーツの最高峰モデル『パニガーレーV4』。ドゥカティジャパンは5月28日、日本での発売のタイミングに合わせて「Ducati Panigale V4 Media Workshop」を都内で開催した。
昭文社は、2018年春版ナビゲーション用ソフトウエア「バイクナビ専用マップルナビPro3」を、ユピテルが6月上旬に発売するバイク専用ポータブルナビゲーション「BNV-2」に提供すると発表した。
BMWのスーパースポーツバイク用として開発されたCFRP製のフレームを展示していたのは、ドイツのサプライヤーMubea社のブース。同社は子会社にCarbo Techと言うCFRP専門企業も傘下に収めており、高品質なCFRP製品を自動車メーカーなどに納入している。
「人とくるまのテクノロジー」のホンダブースは例年と違っていた。これまで主役は四輪車がほとんどだったが、今回は二輪車の『ゴールドウイング』。
ボッシュは5月17日、四輪車の自動運転を実現させるための関連技術をベースに新開発した二輪車向けライダーアシスタンスシステムが、ドゥカティとKTMの量産モデルに採用されると発表した。
ボッシュは5月17日、二輪車向けのレーダーベースの先進運転支援システム(ADAS)を開発した、と発表した。
次世代自動車の普及促進で先行く東京都は、電動バイクでも補助金制度を導入する予定だ。環境局は6月の開始に向けて準備を進めている。
ドゥカティジャパンは、『Xディアベル』および『XディアベルS』のスタータクラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年3月23日~11月21日に輸入された352台。