株式会社タミヤは、プラスチックモデル組み立てキット「1/12オートバイシリーズ」の新製品『Hondaモンキー125』を6月1日頃に発売する。全長143mm、全高101mm、本体価格2500円。
カフェレーサーといえば、垂れ下がったセパレートハンドルが特徴的なのですが、腕が短めな女性にとってはそこが鬼門になることも。
プジョーは自動車、自転車、そしてモーターサイクルのすべてを手がける、世界的にも稀有なブランドである。しかもその歴史は長い。
KTMのフラッグシップ・ネイキッドスポーツである『スーパーデュークR』をベースに、ハーフカウルを備え、エンジン特性や足回りをリセッティングしてグランドツアラー的キャラクターを与えられたのがこの『スーパーデュークGT』だ。
ヤマハ発動機は、大型クルーザーモデル『ボルト ABS』および『ボルトRスペック ABS』のカラーリングを変更し、5月16日より発売する。
2014年に登場した『スクランブラー』シリーズは、ドゥカティを“変えた”バイクだ。それまでのドゥカティは「速さ」を至上命題とするメーカーだった。だがスクランブラーはそのベクトルを変えた。「速さ」より「楽しさ」を追求したのだ。
スズキは、スーパースポーツバイク『GSX-R1000R ABS』をマイナーチェンジして4月25日より発売する。
2003年、ホンダは“Innovative Wonder”(イノベーティブワンダー)をコンセプトにMotoGPマシン『RC211V』で培った先進技術とスタイリングを随所に取り入れ開発した『CBR600RR』を発売し、600ccスーパースポーツの魅力を広く知らしめた。
◆ 低回転域の太いトルクと伸びのある高回転域のパンチ力を両立 ◆ フレームやスイングアームなど車体の基本骨格を一新 ◆ エンジンの後退で前後の重量バランスが向上
アドベンチャーイメージのクロスオーバーモデル、ホンダ『400X』が新しくなった。
ヤマハ発動機は、軽二輪スクーター『NMAX155 ABS』のカラーリングを変更し、4月30日より発売する。
650cc=ロクハン。昔なら「なんでそんな中途半端な…」と言われがちなクラスだったが、今では「ちょうどいい」「扱いきれる」と幅広い層に支持され、注目のセグメントとなっている。
◆ 普通自動車AT免許で乗れる3輪バイク ◆ 操作しやすいライディングポジションに変えられる ◆ 倒れない安心感
かつて日本のバイクシーンを牽引したのは、紛れもなく国産400ccクラスだった。当時「中型自動二輪免許」の枠内最大排気量だったからで、各社こぞってニューモデルを投入した。
インディアンモーターサイクルは、3月22日から25日に東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショー2019に出展した。