ヤマハ発動機は、MTシリーズのエントリーモデル『MT-03 ABS』および『MT-25 ABS』のカラーリングとグラフィックを変更し、2021年モデルとして4月28日に発売する。
ホンダは、二輪車市場活性化プロジェクト「HondaGO」の一環として、便利で快適なバイクライフをサポートする、スマートフォン向けアプリ「HondaGO RIDE」の無料提供を4月19日より開始する。
ドゥカティ(Ducati)は2月16日、ライダーが着用するエアバッグ内蔵の「ドゥカティ・スマートジャケット」を欧州で発表した。
豊田通商グループのエレクトロニクス商社、ネクスティ エレクトロニクスは、GPS搭載の車載通信機を開発し、ホンダの法人向け二輪車用コネクテッドサービス「ホンダ フリート マネジメント」に提供を開始した。
アクティブは、自社ブランド「アクティブ」および「ゲイルスピード」などの各種新商品を発売した。
インディアンモーターサイクルなどを取り扱うポラリスジャパンは、2月1日付けで新カントリーディレクター/ジェネラルマネージャーとして戸田勝久氏が就任したと発表した。
日本ミシュランタイヤは、新設計のクラシックバイク用二輪タイヤ「ミシュラン ロード クラシック」を3月5日より順次発売する。
実業之日本社は、民事再生法の適用を申請した枻出版社からバイク関連3誌を含む一部の出版事業を譲り受ける事業譲渡契約を、2月9日付けで締結した、と発表した。枻出版社は東京地方裁判所に対し民事再生手続開始の申立てを行っている。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、BRPジャパンの大貫陽介氏が2月15日付で代表取締役社長に就任したことを発表した。
完全新設計のV型4気筒エンジンを搭載した新型ムルティストラーダV4の国内デビューが秒読み段階に入った。果たしてどんなマシンなのか? 新世代の多目的アドベンチャーバイクの実像に迫りたい。
スズキは2月5日、フラッグシップの大型二輪車『Hayabusa(ハヤブサ)』全面改良し、3代目となる新型を発表した。13年ぶりの全面改良モデルだ。新型デザインの流麗なフォルムと大胆な面使いは、一目で「Hayabusa」とわかる。
ヤマハ発動機は2月12日、浜北工場、中瀬工場(いずれも浜松市)の二輪車生産機能を磐田市本社工場に集約・再配置すると発表した。
ヤマハ発動機は2月12日、2020年12月期(2020年1~12月)連結決算を発表。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響などにより、2期連続の営業減益となった。
スズキは、スポーツネイキッド『GSX-S750 ABS』のカラーリングを変更し、2月22日より販売を開始する。
スズキは2月5日、全面改良したフラッグシップの大型二輪車『Hayabusa(ハヤブサ)』を発表した。スズキによると、初代から続く開発コンセプト「Ultimate Sport=究極のスポーツバイク」のもと、空力特性や走行性能を進化させたという。