『ベスパ』の代表的モデルである「プリマベーラ」は、1968年の初代発売から2018年で 50周年を迎え、イタリア本国はじめ、世界各国で記念企画が用意されている。日本では9月24日に東京で、ピアッジオグループジャパンが記念イベントを開催する。
『SCR950』は一風変わったモデルだ。エンジンと車体はクルーザーの『BOLT』がベースで、これにダートトラッカー風のネオクラシカルな外観が与えられ、ヤマハの中ではスポーツヘリテイジに位置付けられている。
オートバイ用品の小売・開発のナップスは、福島復興支援イベント、第2回「福島モーターサイクルフェスティバル(福島モトフェス) 」を9月23日、エビスサーキット(福島県二本松市)で開催する。
10月21日、ツインリンクもてぎで決勝が行われる「MotoGP 日本グランプリ」。「YAMALUBE YAMAHA FACTORY RACING」からMotoGPクラスにワイルドカード参戦する中須賀克行選手は、今年の鈴鹿8耐を制した「YZF-R1」と同じ赤・白の特別カラーを採用した「YZR-M1」で登場する。
10月19日から21日にツインリンクもてぎで開催される「MotoGP 日本グランプリ」の前夜祭ステージに、モビスターヤマハMotoGPのバレンティーノ・ロッシ選手、マーベリック・ビニャーレス選手が出演する。
ヤマハ発動機は9月20日、自律モーターサイクル『モトロイド』が、米国「インターナショナル・デザイン・エクセレンス・アワード(IDEA)」にて最高位の金賞を受賞したと発表した。
鈴鹿サーキットは、2つの新アトラクション「モトファイター」と「アクロバイク」を新設するなど、2019年3月よりバイクエリアをスケールアップさせる。
ヤマハのファンイベント「YAMAHA Motorcycle Day」が9月15日、苗場プリンスホテル(新潟県)で開催された。当日はあいにくの雨となったが、1400名ものヤマハオーナーやファンが詰めかけ、交流を深めた。
スズキは、2ストロークモトクロッサーのエントリーモデル『RM85L』のカラーリングを変更し、9月21日より発売する。
スズキは、原付2種スーパースポーツバイク『GSX-R125 ABS』のカラーリングを変更し、9月21日より発売する。
2018-2019 FIM世界耐久選手権シリーズ第1戦ボルドール24時間で、今年の鈴鹿8耐で日本チームとして初めて世界耐久選手権チャンピオンとなったF.C.C. TSR Honda Franceが、マシントラブルを乗り越えて優勝を遂げた。
本田技研工業(ホンダ)は『スーパーカブ』で通学する鹿児島県種子島の高校生へ感謝を伝えるため、クリープハイプとコラボレーションしたミュージックビデオを、9月14日に公開した。
いつの頃から姿を消してしまったのだろう、125ccのフルサイズオフローダー。70~80年代なら4ストと2ストのトレールバイクが各メーカーから発売され、ほとんどが250か200(ヤマハは頑なに200だったっけなぁ)と、125の2本立てになっていた。
タイホンダは9月13日、『CRF250L』および『CRF250M』のワイヤハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年4月25日~5月31日に製造された130台。
ヤマハ発動機は、昨年8月に生産を終了したロングセラーモデル『SR400』を復活。従来の個性はそのままに、「二輪車平成28年排出ガス規制」に適合させ11月22日より発売する。