◆激戦区の中でも存在感を放つ『XC40』 ◆決め手は走り、価格、使い勝手か ◆「軽妙洒脱」なB4モメンタム
本国では『Q3』の登場後1年ほど経ち登場した『Q3スポーツバック』。もちろんメカニカルな成り立ちは『Q3』と共通で、日本仕様のラインアップはわかりやすく1.5リットルターボのFWDが2グレード、2リットルターボのクワトロが1グレードの計3グレードの構成だ。
フランスの自動車ブランド、シトロエンの中型クロスオーバーSUV『C5 AIRCROSS(エアクロス)SUV』を2時間ほどテストドライブする機会があったので、ショートインプレッションをお届けする。
ボルボは積極的な電動化戦略においても先鞭をつけている。つい先日も『XC60』/『XC90』の48Vマイルドハイブリッドや『XC40』のプラグインハイブリッドに試乗したばかりのところ、矢継ぎ早にXC40のマイルドハイブリッドをテストドライブすることができた。
ドイツの各ブランドはこぞってSUVのクーペスタイルを試乗に送り出す中で、VWグループは(と言ってもアウディとVWに限定)、その市場にモデルを送り出していなかった。そんな中でようやくアウディが『Q3』に「スポーツバック」を名乗るクーペスタイルのSUVを出した。
フォルクスワーゲンのCセグメントステーションワゴン『ゴルフヴァリアントTDI』での3900kmツーリング。後編ではパワートレイン、スペース&ユーティリティ、インフォティメントについて触れていこうと思う。
◆キャンバストップ、それだけで存在価値は120% ◆軽いは正義だ! ◆頭の上から聞こえる雨の音もバックミュージック
フォルクスワーゲンのCセグメントステーションワゴン『ゴルフヴァリアントTDI』で 3900kmあまりツーリングをする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆『Aクラス』との決別 ◆扱い易さ重視のパワートレイン ◆明確な個性を手に入れた新型GLA
ロールがないから、視点がずれないし腹筋も使わないですむ。硬めのシートバックが背中をそっと支えてくれるけれど、それに頼る必要がないのである。なにこの、騎士感。まるで、守られたお姫様気分である。
1948年に誕生、以来70年あまりの歴史を持つランドローバー『ディフェンダー』が新型へとモデルチェンジ。日本国内初のオフロード試乗を含むテストドライブに参加した。
シトロエンのサブコンパクトクロスオーバーSUV『C3エアクロスSUV』を2時間弱テストドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆これまでのボルボPHEVとは全くの別物 ◆3気筒を感じさせないエンジンと、トップクラスのDCT ◆PHEVとして出色、ただ一点だけいただけないのは
◆スペックを羅列すればスーパーカーと肩を並べるレベル ◆前回のロングドライブと今回のテストコースでの走りを踏まえると… ◆ぜひディーラーで体感して欲しいキャビンの静粛性
◆個性的だけど調律と抑制の効いたエクステリア ◆物足りないとは思わせない1.2リットルターボ ◆アンチ・ゴーカート・フィーリング