2013年にラインナップに加わった『グランツーリスモ(GT)』なる名前を持つBMW『3シリーズ』。なだらかなスロープのファーストバックスタイルと、大きな開口部を持つテールゲートを特徴とする。
フランスの自動車メーカー、ルノーのモータースポーツ子会社、ルノースポールが製作する小型スポーツモデル『ルーテシアR.S.(ルノースポール。以下RS)』で1700kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。
『スマートブラバス』は、初代スマート(クーペ)の頃から設定のあるモデル。ブラバスの名のもと、エンジンやサスペンションなどが独自に設定されたスペシャルな位置づけのモデルだ。
発売当初はサイズが大きめなこともあってMINIの中の異端児的に見られていた『クロスオーバー』だが、日本での販売は1、2位を争うほどの人気になった。MINIは好きだけれど3ドアでは不足という人にとってはかっこうのターゲットになったのだ。
「エキシージ究極の進化形」を謳う最新モデルが『エキシージ スポーツ350』だ。軽量&ハイパワーでレーシングマシンさながらのスパルタンな走りをもたらす『エキシージS』から、さらに51kgもの軽量化を図ったこの最強モデル
ポルシェ『911』の名のクルマが登場してからじつに半世紀以上の時間が経過。現在の911は7代目にあたる。
このところ、SUV系に萌える私としては、このサイズのSUVは好奇心がうずく。横幅が1840mmもあって、どこが“コンパクト”なんだと叱られそうだが、それでも全体的に大柄なSUVのなかでは、相対的に“小さい”のである。
VW『パサート』に高性能を示す「Rライン」が設定された。と言っても以前からあるRラインとは異なり、エンジンは従来の1.4リットル150psから2リットル220psへとジャンプアップした。
ボルボと言えばスウェーデン。スウェーデンと言えば北欧。今は冬…。と覚悟して出掛けたわりには、暖かかったんですよ。最高気温マイナス2度。4月上旬の気温だったんだそうです。
これがVW 『ザ・ビートル』に新設定された「Rライン」である。従来Rラインは2リットルターボエンジンを積んだモデルがそう呼ばれていたが、このクルマが誕生したことによって従来のモデルは「2.0Rライン」と呼ばれるようになった。
ポルシェが『カイエン』の下に位置するSUVモデルとして設定したのが『マカン』。プラットフォームはアウディ『Q5』とパーツ共有が行われているモデルだ。
「竹岡圭、人生4台目となるMINI。ズバリ、MINI『クロスオーバー』を購入予定です!」(笑)。
レンジローバー『イヴォーク』にコンバーチブルが追加された。SUVのオープンモデルというのはちょっと珍しい。実際には過去にいくつもの例があるのだが、現在ではありそうでない意外性のクルマである。
およそ8年ぶりのフルモデルチェンジ。ところがコンセプトをガラリと変えるどころか、いかにも先代の進化形だとわかる姿カタチなのがVWらしい。SUVを“流行り”ではなく“実用品”と捉えている証拠、だ。