逆浸透膜を利用した純水装置を手がけているトップウォーターシステム(本社・東京都大田区)は「HOSPEX Japan2016」にユニークな浄水装置を初披露した。それはリアカー型の浄水装置で池の水などから飲料用水、医療用水、生活用水の3種類に変換できるという。
電子機器の開発・設計を行っているアイクォーク(本社・福岡県志免町)は、画期的な空気浄化装置「アイキュー フレッシャー ゼロ」を披露。11月から病院や介護施設向けに40万円で販売を開始する。
避難所などで見かける大型のテント。それを組み立てるとなると、非常に苦労することもある。ところが、クラレが開発したテントなら、4人いればたったの30秒で設置することができるのだ。
1日707万人、東京圏195.1km路線網、179駅、駅構内店舗、車両2728両、鉄道運行データ……。これら東京メトロの経営資源を活用し、新たな価値を創出するプロジェクトが始まった。メトロとCrewwが共同で実施する企業アクセラレータープログラムだ。
ブリヂストンサイクルは、「bikkeシリーズ」の2017年モデルを、10月下旬に発売すると発表した。
東京・銀座の中央通りに、銀座エリア最大の商業施設、世界241ブランドが集結する「GINZA SIX」が2017年4月20日にオープン予定だ。その概要発表が東京・六本木で10月26日に行われ、各フロアのイメージ、アクセス・インフラ整備などが発表された。
本業でつくっている製品を活用して防災減災に役立つものをつくれないだろうか。そんな発想の元、大日本プラスチックス(本社・大阪市北区)は津波シェルターを開発した。そのシェルターは復元力が強く、万が一ひっくり返ってもすぐに戻るという。
大阪府堺市の設備機械メーカー、トヤマキカイはこのほどアタッシュケース型蓄電池「SOLABO(ソラボ)」を開発し、「危機管理産業展(RISCON)2016」に展示した。バッテリーから自社開発し、メイドインジャパンにこだわったという。
米通信大手のAT&Tが、テレビ局や映画会社を傘下に置くタイムワーナーを日本円にして約8兆9000億円で買収することで合意したと発表した。
秋の収穫を祝うハロウィンがやってきた。首都圏の電車やバスではハロウィンにちなんだ割引やイベントを実施。割引往復乗車券と遊園地入場券のセット売りや、仮想した乗客の運賃が半額になる水陸両用バスなど、ハロウィン向けイベントが目白押し。
リカちゃんの、6代目ボーイフレンドの「はるとくん」が登場する。「はるとくん」こと桜井遥斗(さくらいはると)くんは、背の高いスポーツ男子。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は10月19日に開幕した「ジャパンロボットウィーク2016」に出展。ブースを「サービス・ものづくり」「災害対応・インフラ維持管理」「生活支援」の3つに分け、ロボット事業について紹介した。
『カーセンサー北海道版』12月号 発行:リクルートホールディングス 価格:定価205円
タカラトミーは、遊べば遊ぶほど仲良くなるパーソナルトークロボット『もっとなかよしRobi jr.(ロビジュニア)』を、2017年1月28日に発売する。希望小売価格(税抜)1万5000円。
誰もがうっとうしく思う蚊、その蚊を画期的に撃退する製品を展示したのが、工場扇のパイオニアであるスイデン(本社・大阪市天王寺区)だ。吸引式捕虫器「NMT-15A1JG」がそれで、今年春に発売したところ、夏場には店頭から製品が消えてしまったという。