メルセデス・ベンツ日本は、 7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『Cクラス』(Mercedes-Benz C-Class)を発表、7月下旬からセダン/ステーションワゴンの先行予約受付を開始する。
◆表情が一新されたフロントマスク ◆タッチ機能付きの10.25インチのコントロールディスプレイ ◆360hp直6ターボ搭載の高性能グレード「M40i」を起用
ルノーグループ(Renault Group)は6月25日、STマイクロエレクトロニクスと戦略的提携を結び、EVやハイブリッド車のバッテリー性能や充電性能を向上させる技術を共同開発すると発表した。
今回で歴代8代目となる新型『ゴルフ』には「eTSI」というマイルドハイブリッドのエンジンパワートレインが搭載された。今回は1.5リットルエンジンを搭載する『ゴルフ eTSI R-Line』というスポーティグレードに試乗し、その特徴を探った。
過日に試乗済みの「e:HEV Z」に続き、FWD同士のグレード違い、「e:HEV PLaY」の試乗車にようやく乗ることができたので、今回はその報告である。
メルセデスベンツは2020年、フラッグセダン『Sクラス』新型を発表したが、その頂点に君臨するAMGモデル『S63e』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
VW『ゴルフ』の最新モデルが発表されたのは2019年10月。それからほとんど2年近くがたってようやく日本市場への導入が始まった。
マツダの中期技術・商品説明会で、ロータリーエンジン搭載車両についての言及があった。ともに電動化車両としての搭載だが、現時点での確認事項を整理する。
◆手作業で施されるツートン塗装仕上げが選択可能 ◆V8ツインターボは最大出力503hp ◆エグゼクティブシートを標準装備
◆新色と新オプションパッケージを設定 ◆「AMG RIDE CONTROL+」が減衰力をさらに正確に調整可能に ◆高性能な48Vのマイルドハイブリッド
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパンは6月15日、8年ぶりに全面改良した『ゴルフ』を発売した。日本市場向けにはVWとして初となる48Vマイルドハイブリッドシステムを全車に採用。価格は291万6000円からとなっている。
◆新しいスピンドルグリルなど新デザインを導入 ◆「手綱」に着想を得て操作性を追求したインテリア ◆新たな操作方法「タッチトレーサーオペレーション」 ◆PHVはクラストップのEVモード航続を可能に ◆最新の「レクサス・セーフティ・システム+」
フェラーリが現在開発している、車内コードネーム「Progetto F171」と呼ばれる新型モデルのプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆開発と組み立て作業に8660時間 ◆実車と同じくY字型ヘッドライトと六角形テールライトが点灯 ◆実車は0~100km/h加速2.8秒以下で最高速350km/h以上
◆0~100km/h加速は4.7秒 ◆48Vマイルドハイブリッドは電動オーバーブースト機能付き ◆Mスポーツディファレンシャル