国土交通省は、九州自動車道が15日ぶりに全線で通行可能になったと発表した。
軽井沢貸切バス事故をきっかけにした貸切バス事業者への集中監査の実施結果(速報値)が28日、公表された。監査官が抜き打ちで全国310事業者の事業所に立入監査した。
石井啓一国土交通相は28日の会見で、三菱自動車工業が不正操作によって型式申請を行った軽自動車4車種をはじめ、同社が販売する9車種すべてについて検証を行うことを明らかにした。
2016年3月期の決算発表が始まった。自動車メーカーでは、ダイハツ工業、日野自動車、マツダ、それに燃費データ不正問題に揺れる三菱自動車の4社が、4月27日に発表を行った。
NEXCO東日本、首都高、横浜市道路局によると、第三京浜・港北ICの出口(玉川方面下り)の位置を2016年6月5日0時から変更する。出口が変更になる理由は、首都高・横浜環状北線建設によるもの。
国土交通省は、4月中に九州自動車道全線で一般車の通行を再開し、南北の大動脈を回復させると発表した。
国土交通省は、福岡県八女市北矢部地区の国道442号が通行可能となり、福岡県南部と阿蘇地域を結ぶ国道の応急復旧が完了したと発表した。
東武鉄道は4月25日、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の竹ノ塚駅(東京都足立区)付近で実施されている連続立体交差事業(連立事業)について、「工事が順調に進捗」したとして、5月29日の初発から下り急行線を高架線に切り替えると発表した。
三菱自動車工業の不正操作が、自動車の車両管理制度全体に波及する可能性がでてきた。
石井啓一国土交通相は26日の会見で、三菱自動車工業が同日、燃費不正操作についての報告を同省に行うことを発表した。
佐野研ニ郎氏作品の盗用疑惑が発覚し、白紙撤回してからから8カ月。2020年東京五輪・パラリンピックの新たな公式エンブレムがようやく決定した。
国土交通省は、全バス事業者に「バス火災事故防止のための点検整備のポイント」を通知した。
14日に熊本県益城町で震度7の強い揺れを観測して以来、熊本県と大分県にわたる広い地域で地震が続く。発生から10日を経過したが、いまだ警戒が必要だ。気象庁は24日も会見を開き、注意を呼びかけた。
国土交通省は、熊本地震を受けて高速道路を一般開放すると発表した。通行止めが続く高速道路について、復旧工事の進捗を見ながら、今後は順次、一般開放の見通しを公表する。
国土交通省は、南阿蘇村方面への大型車が利用可能な道路が復旧したと発表した。