パワーエックスは、7月5日に「道の駅しょうなん」(千葉県柏市)に国内最速クラスの超急速充電に対応したEVチャージステーションをオープンした。このステーションは、同社が一般社団法人全国道の駅連絡会と本年4月に締結した協定に基づき設置された初の充電拠点だ。
ステランティス傘下のオペルは7月3日、新型コンパクトSUV『フロンテラ』(Opel Frontera)の受注を欧州で開始した。2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りが用意され、パワートレインにはEVも設定される。
SPKが総代理店を務めるムーンフェイス・Genbブランドから200系トヨタ・ハイエース(TRH/KDH/GDH)専用の「モーションコントロールビーム[フロントシートフレーム]」が新発売。税込み価格は9万4600円。
試乗車は『アリア』のB9 e-4ORCEプレミア。今年3月、NISMOとともに発売開始となったシリーズの上位グレードで、91kWhの高出力を発揮する駆動用バッテリーを搭載。前後2モーターの4WD車で、一充電走行距離はWLTCモードで560kmだ。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」にトヨタ・ヤリス、マツダ・CX-3の適合を追加。税込価格は21万7800円~32万7800円。
記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキング。1位は日産の新型『ムラーノ』に関するもの。日本市場からは10年のあいだ影を潜めているモデルだが、復活に注目が集まっている。その他、アウディ『RS 3セダン』のプロトタイプ、トヨタ『セリカGT-FOUR』再来プロジェクトに関する情報がランクインした。
7月2~5日の[新聞ウォッチ]を振り返ります(月曜日は休載)。2024年上期の新車販売がリーマン危機後を下回る212万台になったことや、新札が発行されたことで渋沢栄一にスポットライトが当たるなど興味深いニュースが今週も盛りだくさん。
トムスが40系トヨタ・アルファード用カスタマイズパーツ「TOM’Sスタイリングパーツセット」と「専用アルミホイール」の第2期先行予約販売をスタート。限定100セットで出荷開始は9月以降が予定されている。
オンキヨーは7月3日、中国のSumber Berkat GroupのGuangzhou Aidefoe Electronics(以下「ADF」社)と締結している「Onkyo」ブランドについてのライセンス契約に基づいて、中国での製品ラインナップを拡大すると発表した。
フィアットは7月3日、『パンダ』ベースの特別モデル、『パンディーナ』(Fiat Pandina)の受注を欧州で開始した、と発表した。