三菱自動車工業は、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で7月17日から19日まで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 NAGOYA」に出展する(7月10日発表)。
プジョー(PEUGEOT)は7月8日、欧州向けの全モデルに「ChatGPT」を標準搭載すると発表した。これにより、同社は人工知能(AI)技術を全面的に導入し、運転体験を革新するという。
フォルクスワーゲンは7月4日、高性能ワゴン『ゴルフRヴァリアント』(Volkswagen Golf R Variant)改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万5065ユーロだ。
アウディは7月9日、ベルギー・ブリュッセル工場で生産されている電動SUV『Q8 e-tron』と『Q8スポーツバック e-tron』の生産終了を検討していると発表した。
6月28~30日に幕張メッセで開催された「東京アウトドアショー2024」で、思わず足を止めてしまったのが、マツダブースだ。
マセラティは7月11日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」において、スーパーカー『MC20』の限定車、『MC20イコーナ』と『MC20レジェンダ』を初公開する。それぞれ、20台が限定生産される予定だ。
ヤマハ発動機は、7月20日から8月4日、メタバース上で開催される世界最大規模の展示会「バーチャルマーケット2024 Summer」へ出展する。バーチャル(VR)ワールド内を楽しみながら移動する乗り物の提供や、オリジナルアバターの販売を予定している。
物流大手の日本通運が「物流の2024年問題」における課題解決を目的に、定時配送と特定信書便事業者である強みを生かしたディーラー向けの新商品「NXディーラーサポートサービス」を発表。特徴や狙いを聞いた。
アルピーヌは7月11日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」のヒルクライムに、小型5ドアハッチバックのスポーツEV『A290』(Alpine A290)を出走させる。
1990年代のバブル崩壊後には過剰投資に悩む多くの企業で「選択と集中」という一つの経営戦略が注目されたが、そんな錆びだらけになったような経営手法を思い返す記事である。