7月5~7日に掲載された「新聞ウォッチ」記事を時系列で紹介します。今週は東証スタンダード上場企業の売却や、自動車関連企業が好調な株高を記録するなど、少数精鋭的なニュースが並びました。(3日と4日は休載)
2016年の発売以来、国内販売でトップ10圏内をキープし続けるトールワゴンのトヨタ『ルーミー』。ダイハツ『トール』と基本を共通するOEM車として周知されているが、登場から7年を経ていよいよフルモデルチェンジが執行されるとの情報をスクープ班が掴んだ。
ターボなしのクルマにあとからターボは付けられるのか。結論から言えば可能!! しかし、そこには結構な手間と障害もある。だが過給器だけが手に入れられる悪魔のような加速もあるのだ。
NEXCO東日本関東支社は8月8日に、群馬県高崎市内にて「高速道路特別体験会in高崎」を開催する。未来の高速道路ユーザーである小学生(高学年)が、夏休みを機会に、普段は体験見ることができない高速道路の世界を体験できるイベントだ。
ベントレー(Bentley)は7月5日、ルマン24時間レースで6度目の優勝を果たしてから20周年を迎えることを記念した「ルマン・コレクション」を7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」に出展すると発表した。
ステランティスジャパンは、ジープの本格オフローダー『ラングラー アンリミテッド サハラ』に、内外装をスタイリッシュに演出した特別仕様車「アルティテュード」を設定し、7月15日より300台限定で発売する。価格は880万円。
7月1~2日に東京ビッグサイトで開催された『東京キャンピングカーショー2023』に関する記事をご紹介します。最も注目を集めたのは、1人旅用軽キャンピングカーに関する記事。
ランボルギーニは7月6日、2ドアスーパーカーの『ウラカン』のオフロード仕様『ウラカン・ステラート』(Lamborghini Huracan Sterrato)を7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」に出展する発表した。世界限定1499台だ。
ステランティスジャパンは、ジープのコンパクトSUV『コンパス』に、ブラックのアクセントパーツを装備した特別仕様車「ナイトイーグル」を設定し、7月15日より200台限定で発売する。価格は479万円。
アルファロメオは6月26日、SUV『ステルヴィオ』(Alfa Romeo Stelvio)の高性能グレード「クアドリフォリオ」の改良新型の受注を欧州で開始した。