ホンダの米国部門は10月24日、ミドルクラスSUV『パスポート』(Honda Passport)の2024年モデルを発売した。『CR-V』の上に位置するモデルで、現地ベース価格は4万1900ドル(約630万円)と発表されている。
『AIM EV MICRO 01』は大人2人がゆったり乗れる超小型EVだ。全長2.5m×全幅1.3mというサイズで、オレンジカラーのオープンタイプがジャパンモビリティショー2023で展示されたが、クローズドボディも予定されている。デザインは元日産自動車CCOで、いすず時代にはピアッツァを送り出した中村史郎氏が担当する。
愛車のエスクァイアに対してシンプルでスペース効率の良い取り付けを心がけつつ、こだわりの高音質を車内で再現することを狙った横張さん。茨城県のSOUND WAVEでシステム、インストールをプランしてサウンド面はもちろん取り付け面も満足の仕上がりとした。
三重県・鈴鹿サーキットで28日、スーパーフォーミュラ第8戦の決勝レースが行われた。4周目に発生したクラッシュにより5周目にレッドフラッグが提示され終了。2周前の3周終了時点の順位が最終結果となり、#1野尻智紀(TEAM MUGEN)が優勝した。
ジャパンモビリティショー2023(一般10月28日~11月5日、東京ビッグサイト)で注目を集めている“モビルスーツ”が、南展示棟に降臨し、一般初公開されたのが搭乗型ロボット『アーカックス』だ。
『クロスケ』は軽EVよりさらに小型でありながら90kgの積載量を誇る超小型ユーティリティビークルだ。超小型EV技術研究組合(METAx)が設計・開発を行い、株式会社トノックスが製造を行っている。トノックスはクロスケ製造で得た知見を救急車など“特装車両”のEV化に活かし、さらにトヨタ・ランドクルーザーのEV化(コンバージョン)も行った。ジャパンモビリティショー2023の会場にてクロスケとEV化ランドクルーザーを見ることができる。
BMW初の電動ワゴン『i5ツーリング』にも、BMWらしい高性能モデルが登場する。i5セダンにも設定された「M60 xDrive」がそれだ。開発テストをおこなうプロトタイプの姿をスクープした。
レクサスの米国部門は10月24日、ブランド最上位SUV『LX』(Lexus LX)の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は8万9165ドル(約1340万円)で、2023年内に米国市場で発売される予定だ。
累計7000万台以上を出荷した香港の電動2輪モビリティ企業YADEA(ヤデア)も未発売の3輪電動バイクを含めた各種電動モビリティのラインナップをジャパンモビリティーショー2023に出展した。
ダイハツ工業は「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開は10月28日)で、オープンエアの心地よさを手軽に楽しめる軽BEV『OSANPO(オサンポ)』を公開した。走りそのものを楽しむ『コペン』とは異なり、日常をスローに楽しむためのオープンカーの提案だ。