今週(2月16~22日)の記事について独自ポイントで集計したランキング。ダイハツ『コペン』新型に関するものが最も注目を集めた。規格、駆動方式をはじめ、大幅な変更の可能性が示唆されている。
スマートは、新世代EVの『スマート#1』と『スマート#3』向けに、自宅での充電を支援するウォールボックス「charge@home」を欧州で発表した。このウォールボックスは、バッテリー充電ソリューションのプレミアムプロバイダーABB E-モビリティとの提携により開発された。
コンチネンタルは、2012年に稼働した完全自動のタイヤブレーキテスト施設において、100万回以上の試験走行を実施した、と発表した。
2月17日と18日、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催されたノスタルジック2デイズ。マツダブースでは1970年の実験車『RX500』とプロトタイプの『コスモスポーツ』という2台のロータリー車が熱い視線を浴びていた。
2月19~22日の[新聞ウォッチ]を振り返っていく(23日は休載)。今週は各方面で明るいニュースと暗いニュースが並んだ。三菱商事がホンダなどでインド市場への進出を開始する一方で、トヨタグループは引き続き不祥事の対応に追われるなど、自動車業界に限定しても明暗が見られた。
何を隠そう(誰も何も隠していないが……)VW『Tクロス』は、2020年1月の発売から連続3年間、輸入SUV中で国内登録台数1位を記録した。台数は2020年=8930台/2021年=9159台/2022年=6570台。2023年は2位(1位はVW『Tロック』)ながら6179台だった。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、小型SUV『ジムニー』の顧客を対象にしたオフロード走行選手権「ROCK N’ ROAD 4X4 Masters」を開催している。
クルマ選びにおいて、個性的すぎるデザインは避けたいが、定番の選択に落ち着くのも物足りないと感じる方に。『カーセンサー』4月号(発行:リクルート)では、無難以上、ぶっとび未満でセンスよく見えるクルマを集めた特集が組まれている。
タイヤを交換したときに行うホイールバランス調整。専用の計測器で測定することで重さが足りない点を計測。そこに重りを付けることでタイヤが回転したときに振動が出てボディやステアリングに伝わることを防いでくれる。
アストンマーティンは2月19日、次世代のスポーツカーの生産に向けて、英国内の製造施設で400人以上の技術者を新たに採用すると発表した。