メルセデスベンツは7月20日、ドイツ・シュトゥットガルトのウンターテュルクハイム工場の120周年を祝うイベントを開催した。
ヒョンデは7月19日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、EV充電ネットワークをインドネシアで拡大すると発表した。
キャデラックは7月22日、大型2ドアオープンカーを提案するコンセプトEV「SOLLEI(ソレイ)」を米国で発表した。
発売と同時にすでに2万4000台もの受注があったという新型ホンダ『フリード』。人気の理由は日本にちょうどいいサイズや、一新したデザインにありそうだが、開発においては「走り」にもこだわっているというのがホンダらしい所。
いすゞ自動車は7月24日、2017年の法改正で運転可能なクルマが総重量3.5トンに限定された現行普通免許でも運転できる新商品『エルフmio(ミオ)』を発表した。ディーゼルエンジン搭載で総重量3.5トンに収まる商用トラックは国内初。
ホンダの米国部門は7月22日、ミニバン『オデッセイ』の改良新型を発表した。米国向けのオデッセイは、日本仕様よりもひと回り大きなボディを持つ。
FORVIA HELLAは、アウディと協力し、新型電動SUV『Q6 e-tron』向けに新しいヘッドランプを開発した(7月17日発表)。
スマートオートモービルは、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、インドネシア市場への再進出を発表した(7月17日発表)。
世界最大の自動車市場の中国に進出している日系企業の進退を含めた今後の投資動向にも大きな影響を及ばす決断とみられる。
アウディのクロスオーバーSUVでは旗艦となる『Q7』。開発が進む次期型のプロトタイプがニュルブルリンクでの高速テストに出現、そのコックピットをスクープ班のカメラが初めて捉えた。