三菱自動車が12月14日に千葉市で開いた臨時株主総会で取締役会長の就任が承認された日産自動車のカルロス・ゴーン氏は、「今日は三菱自動車の再生に向けた新たな幕開け」と株主に呼びかけ、3つのコミットメントに取り組むことを明らかにした。
ホンダの欧州法人、ホンダモーターヨーロッパは12月13日、新型『NSX』の欧州第一号車を顧客に引き渡した、と発表した。
米国のグーグル(Google)は12月13日、自動運転車の研究開発部門を独立させ、新会社の「Waymo」(ウェイモ)を設立した、と発表した。
三菱自動車は12月14日、千葉市で臨時株主総会を開き、筆頭株主の日産自動車からカルロス・ゴーン氏など首脳陣の取締役就任などを承認した。
『フリード』のサードシートレスモデルが、『フリード+(プラス)』。従来は「フリードスパイク」とよばれていたモデルのネームチェンジと考えていい。
デアゴスティーニ・ジャパンは、F1で活躍した歴代名車のダイキャストモデルが毎号1つ付属するマガジンシリーズ、隔週刊「F1マシンコレクション」を2017年1月10日より発売する。
マツダ『CX-5』がモデルチェンジし2代目になった。新世代商品群が出そろって2巡目に入り、その第1弾として登場したのがこの新型CX-5だ。新型CX-5から始まる、次のマツダデザインが目指す方向について、諌山慎一チーフデザイナーにインタビューを試みた。
三菱自動車は、経営改革の一環として、2017年1月1日付で全社の組織体制の大幅な改編を行うと発表した。ルノー・日産アライアンスの一員として再出発するに伴い、経営体制を根本から見直し、持続的な成長の基盤を作り上げることが狙いだ。
14日、来季2017年のSUPER GTシリーズ・GT500クラスに「ホンダ NSX-GT」で参戦する2チームが、ツインリンクもてぎで体制発表会&シェイクダウンテストを実施。ホンダ勢にヨコハマタイヤ装着車が加わることとなった。
国土交通省と経済産業省は、燃費表示方法と大型車の燃費基準を見直すと発表した。