クルマとの対話がきちんとできるステアリングや、ペダルタッチがしっかりとしていて、回生が強めに入った時も「効き」に違和感を覚えないブレーキが象徴するように、4代目の『プリウス』は、普通の人が普通に運転のできるクルマになっていた。
イタリアのフィアットは11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、新型フィアット『124スパイダー』を初公開した。
トヨタ自動車の米国若者向けブランド、サイオンは11月16日、ロサンゼルスモーターショー15の開幕に合わせて、「STAMPD」(スタンプド)ブランドとパートナーシップ契約を結ぶと発表した。
11月18日(北米時間)、ロサンゼルスモーターショー15が米国カリフォルニア州にて開幕した。会場はロサンゼルスコンベンションセンター。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月13日、2015年1-10月の商用車(LCV=軽商用車)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は35万6400台。前年同期比は2%減だった。
JC08モード40km/リットルの目標燃費を掲げた4代目『プリウス』。そのプロトタイプ試乗会の会場となったのは、なんと富士スピードウェイのショートサーキットと構内路。彼らが世界一と標榜する燃費性能を確認するには、いかにも不似合いなシチュエーションだ。
沖電気工業は、ETCなどを使って電波到来方向を推定、車両位置を検出する「次世代ITS路側インフラ無線技術」を開発したと発表した。
総務省が2017年4月から自動車を買うときに環境性能に応じて支払う新たな税金の原案をまとめ、自動車業界に示したという。
住友ゴムは、中国におけるタイヤ製造・販売会社 住友橡膠(常熟)が11月14日、タイヤ生産本数累計1億本を達成したと発表した。
「きてますきてます!!」どこかのマジシャンじゃないけど、発売直前の4代目『プリウス(プロトタイプ)』に試乗したら自分の頭の中にこの言葉が降臨してきた。