ドイツのサプライヤー、シェフラーは世界の自動変速機生産シェアにおいて、2022年までにDCT(デュアルクラッチトランスミッション)が20%超のシェアを獲得する見込みを明らかにした。
BASFは、同社の自動車補修用プレミアム塗料ブランド「R-M」が、ポルシェのアフターセールスエンジニアリングから技術承認を取得したと発表した。
2月の国内新車販売の車名別の台数が発表された。ベスト10のうち前年同月に比べてプラスとなったのはN-BOX(ホンダ)だけで10.3%増の2万0223台。昨年末にはシリーズの「N-BOXスラッシュ」を発売したことでも販売の増加にむすびついたとみられる。
『スウェイ』は、欧州ハッチバック市場に新たな方向性を提案するために開発されたコンセプトカー。日産の欧州主力車『キャシュカイ』と『ジューク』、両SUVの先進デザインや商品企画を、欧州最重要セグメントの小型ハッチバックに反映させた。
オートックワンが発表した2月の新車見積依頼月間ランキングによると、トヨタ『アクア』が2965件で、1年6か月ぶりのトップとなった。
スズキは3月5日、ハンガリーの子会社マジャールスズキ社にて、新型SUV『ビターラ』の生産を開始した。
横浜ゴムは、道路橋用伸縮装置(道路ジョイント)「YHT」シリーズをリニューアルし、「YHT-50-N」「YHT-70-N」の販売を開始した。
フリースケール・セミコンダクタは、半自動運転および自動運転に必要な信頼性、安全性、セキュリティ対策を備えた自動車業界初の車載ビジョンSoC(システムオンチップ)となるビジョン・マイクロプロセッサ「S32V」を発表した。
中古車輸出販売のビィ・フォアードと公益財団法人日本財団は2月26日、同財団が行う「中古福祉車両海外寄贈プロジェクト」の国内業務委託契約を締結した。
ホンダの中国法人は3月3日、2月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は3万7142台。前年同月比は9.1%減と、2か月連続で前年実績を下回った。