ホンダは、3月11日に発売した大型二輪車『CB1100』の累計受注台数が発売後1か月半で2700台以上と、年間販売計画4000台の約7割となる順調な受注となったと発表した。
川崎重工業は、インドに二輪車の輸入・販売を行う現地法人「インディア・カワサキ・モータース」(IKM)を設立する。
中国のIAT(宣奇武会長)が23日、Auto China2010(北京モーターショー)の会場でEV技術に関して日本企業3社と戦略的なパートナーシップを結ぶと発表した。
三井造船は、2009年度に玉野事業所で製造した三井-MAN B&W型低速ディーゼルエンジンの生産量が218基、437万馬力を達成した。
25日に一般公開を迎えた北京モーターショー。中国市場最大のメジャーブランドであるフォルクスワーゲンは、会場で「Think Blue」というパンフレットを配っていた。
三洋半導体は、リチウムイオン電池の充放電保護回路に最適なMOSFETを2機種を開発した。5月からサンプル出荷を開始し、6月から順次量産する。
富士重工業の先進運転支援システム・新型『EyeSight(アイサイト)』の発表会(22日)で、『レガシィ』の先行テスト車両による「全車速追従機能付クルーズコントロール」を体験。渋滞する高速道路をノロノロと走る場合を想定して同機能を試してみた。
日産自動車は26日、『セレナ』の国内累計販売台数が100万台を突破したことを記念した特別仕様車「ハイウェイスターVエアロセレクション・プラスナビHDD」を5月14日から発売すると発表した。
14日に噴火し、欧州の航空網をマヒさせたアイスランド火山。その混乱の中、英国の個人タクシードライバーが、ヒュンダイのミニバン、『i800』で英国とスペインを往復していた。正規料金の4割の料金で請け負ったこの英国人ドライバーを、ヒュンダイが美談として伝えている。
シトロエンは23日、コンセプトカーの『DSハイライダー』の内装を公開した。同車は『DS3』に続く、「DSシリーズ」第2弾、『DS4』を示唆したコンセプトカーだ。