三菱航空機はパシフィコ横浜で開催されている「国際航空宇宙展」の会場で、純国産ジェット旅客機『MRJ』の実物大モックアップを国内で初めて公開した。海外の航空ショーではすでに展示されているが、今回のモデルからは胴体が拡幅された。
三菱電機『NR-HZ001』シリーズは、デザインを統一したHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)を採用。タッチパネルによる操作感が従来モデルよりも向上したが、音声入力の認識性能はそれ以上に向上している。
続伸して始まったが、買い一巡後は金融システムに対する不透明感、国内外の景気先行きに対する警戒感を背景に売りが優勢。米上院が金融安定化法案の修正案を可決したが相場は織り込み済み、との見方が大勢。平均株価は最安値を更新した。
ホンダは、パリモーターショーでの新型ハイブリッド専用車『インサイト』のコンセプトモデル発表に合わせ、日本国内で新たな環境企業広告「Honda Green Machine」(ホンダ・グリーン・マシーン)を展開すると発表した。
ウリエーズ、ミシュラン、オレンジの3社は、パリモーターショーで、ミシュランが開発した先端テクノロジーを採用した先進的な電気自動車を発表する。
ベンチュリオートモービルズとミシュランは、最先端技術を搭載した新世代の電気自動車を共同で開発していると発表した。この電気自動車は、10月2日から開幕される2008パリモーターショーで公開する予定。
GSユアサ・パワーサプライは、三菱自動車から電気自動車『i MiEV』2台を借り受け、10月1日から電気自動車の実証実験を開始すると発表した。
住友金属工業は、和歌山製鉄所に建設中の新第1高炉の鏝入れ式を行った。新第1高炉は、第4高炉と切り替えで、稼動(火入れ)は2009年7月の予定。
新日本製鐵と神戸製鋼所は、連携を強化する一環として、昨年10月末に両社間で検討着手に合意し、内容を検討してきた製鉄ダスト系副産物のリサイクル、還元鉄の生産・利用に関する共同事業化で合意した。両社は契約を締結し、共同出資会社を設立する。
コスモ石油は、100%子会社であるコスモエネルギー開発がカタール国ブロック11鉱区探鉱開発事業への参加に関する契約をオペレータであるウィンターシャル社(ドイツ)、アナダルコ社(米国)との間で調印したと発表した。