出光興産は、同社子会社である出光スノーレ石油開発がノルウェー現地法人出光ペトロリアムノルゲを通じて25%の権益を保有する探鉱鉱区PL373Sの「ヨーバー」構造で試掘作業を継続した結果、埋蔵量を確認したと発表した。
三菱重工業は、住友商事の協力を得て、米国企業2社と共同で、マイアミ国際空港向けに全自動無人運転車両システム(APM)を受注した。契約金額は土木工事も含めて2億6000万ドル(約274億円)で、完成は2011年9月の予定。
双日の韓国法人である双日韓国は、日立製作所と共同で韓国政府調達庁から、大邱広域市都市鉄道3号線向けに日立跨座型モノレールシステムを受注したと発表した。
STマイクロエレクトロニクスは、初の車載アプリケーション用3軸MEMS加速度センサ「AIS326DQ」を発表した。
モンテカルロは、9月の上場時価総額(月間平均時価総額及び月末時価総額)が5億円未満となり、上場廃止となる可能性があると発表した。同社株式は9月の月間平均時価総額、月末時価総額が5億円未満となった。
アイシン精機は、グループ会社のアイシン開発から、「トヨタミシン」の国内営業窓口業務を移管したと発表した。
山陽特殊製鋼は、2008年9月中間期の連結決算業績見通しを修正した。売上高は1000億円を予想していたが980億円に下方修正した。
ヨロズは、2009年3月期連結決算業績見通しを修正した。売上高は1210億円を予想していたが1251億円に上方修正した。日系自動車メーカーの輸出向けモデルの売上げが予想を上回る見通し。
ヨロズは、今年12月に米国子会社のヨロズ・オートモーティブ・ミシシッピ社(YAM)の操業をヨロズ・オートモーティブ・テネシー社(YAT)へ集約すると発表した。
1日、パリモーターショーの開幕に先立ち、パリ市内でマツダ『清』(きよら)のメディア向けイベントが実施された。清は都市に住む若者層をターゲットとするコンパクトカーのコンセプトモデル。