日本自動車工業会は、日米首脳会談で、貿易協議中、日本からの輸入車への追加関税措置が発動されない状況となったことについて「歓迎する」との豊田章男会長のコメントを発表した。
●小型プレミアムセダンに一定の需要がある米国市場 ●渋滞時に使える自動再発進機能 ●「メルセデス・ミー」も最新版にアップデート
●500万ユーロ超の新型ブガッティ「ディーヴォ」 ●限定40台はすでに完売 ●奇抜なデザインの理由とは
BMWグループ(BMW Group)は9月25日、2018年通期(1~12月)の業績見通しを下方修正すると発表した。
SUBARU(スバル)は日本で製造した車両を年間数十万台も国外へ輸出するが、船積みのための埠頭のひとつが川崎市の扇島にある。そこに横付けされた自動車運搬専用船のなかで、新型『フォレスター』を積み込んでいく作業を見学。それは、まるで巨大な立体駐車場のようだった。
「第67回IAAコマーシャル・ビークルズ(商用車)」、通称ハノーバーモーターショーには乗用車と同様に安全、高効率、自動運転と言う自動車業界の「メガトレンド」に沿ったトラックやバス、および商用車向けの関連技術が多く出展されている。
ポルシェ(Porsche)は9月23日、同社のラインナップからディーゼルエンジン搭載車を廃止すると発表した。
ブリヂストンは、10月2日から14日まで開催される「パリモーターショー 2018」に、「一人ひとりを支える」をテーマとして出展する。
住友ゴムは9月20日、ブラジル工場におけるトラック・バス用タイヤの生産能力を増強すると発表した。
ポルシェが発表した「プロジェクト・ゴールド」の全貌を、西川淳氏が解説。なぜ993型911がプロジェクトの旗手として選ばれたのか、そもそもプロジェクトのねらいとは。
IAA2018(ハノーバーモーターショー2018)開催に伴い、ダイムラーは19日、2018年のダイムラー・トラック部門の販売台数と売上高は、顕著な成長を見込むと発表した。プレゼンテーションで登壇したのは商用車部門総責任者のマーティン・ダウム氏だ。
出光興産は9月18日、中国子会社の出光複合工程塑料(広州)有限公司(ICG)における、エンジニアリングプラスチックのコンパウンド製品の生産能力を増強すると発表した。
ブリヂストンは、9月19日から21日までの3日間、中国・重慶市で開催される「重慶パーツショー2018」に出展。「一人ひとりを支える」をテーマに、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献する革新的な商品や技術、ソリューションビジネスを紹介する。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は9月14日、ダイムラー・トラック・アジア(DTA)グループのダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ社(DICV)のオラガダム工場における累計生産台数が10万台を達成したと発表した。
ポルシェは9月13日、個人が所有するポルシェ車をカーシェアする新たなモビリティサービス、「ポルシェ・ホスト」プログラムを米国で試験導入した、と発表した。