マツダの米国法人、北米マツダは4月20日、新型『ロードスター』の米国価格を発表した。
ブランド育成が不得手な台湾だが、デザイン性の高い電動スクーターの独自ブランドが突如現われ、話題を呼んでいる。
フランスの自動車大手、PSA(プジョー シトロエン)は4月21日、欧州の工場での増産計画を発表した。
【タイ】タイ工業連盟(FTI)自動車部会がまとめたタイ国内の全自動車メーカーの3月の生産台数は前年同月比1.7%減の17万8217台だった。内訳は乗用車が1.7%増の7万1254台、1トンピックアップトラックが4.4%減の10万4407台。
キャデラック『CTS』の高性能モデル、『CTS-V』。同車の初代モデルが、米国でリコール(回収・無償修理)を行う。
中川 裕之 氏 代表取締役
ホンダの岩村哲夫副社長は4月28日に都内にある本社で開いた決算会見で、日本国内の工場稼働率高めるために2015年度後半から米国および欧州向け『フィット』の生産を開始することを明らかにした。
日野自動車の市橋保彦社長は4月28日に都内で開いた決算会見で、アメリカでの販売台数が2014年度に初めて1万台を突破することを明らかにした上で、受注から納車までのリードタイムの短縮に取り組む考えを示した。
日本自動車工業会が発表した2014年度(2014年4月~2015年3月)の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は前年比3.1%減の449万0724台となり、2年連続のマイナスとなった。
日野自動車は4月28日、2015年3月期決算と今期(16年3月期)の予想を発表した。今期の連結営業利益は、グローバル販売の堅調な伸びにより前期比4%増の1100億円と、2期ぶりの増益を予想している。
ホンダは4月28日、2015年3月期決算と今期(16年3月期)の予想を発表した。今期の連結営業利益は、会計基準変更を加味した実質で前期比1%増の6850億円と、ほぼ横ばいを予想している。
英国自動車工業会(SMMT)は4月23日、3月の英国における自動車の生産実績を公表した。総生産台数は、14万4893台。前年同月比は1.9%増と、3か月ぶりに前年実績を上回った。
アメリカの3Dプリンタ専業メーカー、ストラタシスは4月24日、都内で自動車業界における3Dプリンタ活用セミナーを開催し、3Dプリンタがマスカスタマイゼーションに最適な工法であることを具体的な導入事例を交えて披露した。
中国市場において、GMとトップシェア争いを展開しているフォルクスワーゲングループ。同社が2015年、中国で新車攻勢に出ることが分かった。
BMWグループのMINIの初代モデルおよそ9万台が、米国市場でリコール(回収・無償修理)を実施する。