本記事では、BSサミット事業協同組合・業界問題委員会を中心に収集している他社工場での粗悪修理の事例を紹介していく。目の届かない部分における手抜き処置や、質の低い作業など、粗悪修理の行われた車両は、命の危険も伴う。
富士重工業が発表した2016年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比3.4%増の8万7765台、6月としては過去最高の記録で8か月連続のプラスとなった。
トヨタ自動車が発表した2016年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比2.3%増の81万5061台で、2か月連続のプラスとなった。
ZMPは7月28日、400Gまでの加速度を最大5か所で計測できる「ZMP IMU-Z Cube 多点計測ロガーパッケージ」の販売を開始した。
極東開発工業は7月28日、名古屋駅南の再開発エリア「ささしまライブ24」地区に、約400台収容可能な大規模自走式立体駐車場を建設すると発表した。
自動車メーカー8社の2016年上半期(1~6月)の生産・輸出台数などが明らかになった。それによると、国内の生産台数は、前年同期比で3.1%減の424万2869台となったという。
日野自動車が発表した2016年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同期比1.7%減の8万6400台で2年ぶりのマイナスとなった。
試乗促進イベント「TRY!PRIUS」を展開するトヨタ自動車は、ブルーボトルコーヒーとコラボし、『プリウス』の乗り心地を再現した「プリウス試乗味コーヒー」を完成させた。
日野自動車の梶川宏専務役員は7月28日の決算発表の席上、国内のトラック、バス需要について「依然としてカーゴ系が好調であり、足もとは強含みとなっている」と評価した。
三菱自動車が発表した2016年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比10.6%減の55万4521台と2年連続で前年実績を下回った。
コマツは、ICT油圧ショベル『PC128USi-10』をスマートコンストラクションサポート契約とともに7月より販売を開始した。
BASFジャパンは7月27日、ホンダボディサービス栃木(栃木県宇都宮市)で行われた、小学生向けイベント「夏休み工場見学会」を支援した。同イベントは、宇都宮市が環境に配慮した取り組みを積極的に実践している工場を対象に毎年行っているもので、今回が7回目となる。
国土交通省は、2016年度特定テーマ型モデル「道の駅」を募集する。
モビリティIoTのベンチャー企業であるグローバルモビリティサービス(GMS)と住友三井オートサービスは7月28日、自動車IoT分野のサービス創出に向け業務提携すると発表した。
日産自動車は7月27日、2016年度第1四半期決算を発表した。それによると、売上高2兆6545億円(前年同期比8.4%減)、営業利益1758億円(同9.2%減)と円高の影響を受けて減収減益だったが、その業績以上に深刻だったのは国内販売の状況だ。