成田国際空港(NAA)では2月4日より第3ターミナルにおいて新たな警備ロボット「SEQSENSE(シークセンス) SQ-2」を導入すると発表した。東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、空港での立哨警備および巡回警備の更なる高度化と効率化を目指す。
28日、東京都港区のレクサス青山に小学生が招かれ、レクサスを組み立てている福岡県のトヨタ自動車九州の宮田工場の工場見学を行うというデジタル授業が開かれた。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
経済産業省と国土交通省は1月22日、中型自動運転バスによる実証実験に向けて、福岡県北九州市、苅田町地域で西日本鉄道が2月3日から2月29日まで、小型自動運転バスを使ってプレ実証を実施すると発表した。
ソフトバンクの子会社で自動運転事業の運行管理を推進する SBドライブは、全日本空輸(以下:ANA)が羽田空港内で1月22日から31日まで実施する大型自動運転バスの実用化に向けた実証実験で、遠隔監視などで協力すると発表。初日の22日、その様子を報道陣に公開した。
ANAは、SBドライブ、先進モビリティ、BYDジャパンの協力のもと、1月22日から31日までの間、羽田空港の制限区域内にて「大型自動運転バスの実用化」に向けた実証実験を実施。2020年内における羽田空港での試験運用を目指す。
自動運転事業を手掛けるZMPは1月20日、東京空港交通や東京シティ・エアターミナル(T-CAT)など7社と共に、世界初、空港リムジンバス・自動運転タクシー・自動運転モビリティを活用した MaaS 実証実験を東京都内で実施。初日となる同日、出発セレモニーを開催した。
VRCOの日本における販売・営業を一手に担うエアモビリティ株式会社とは一体どのような会社なのか。まだ設立して5ヶ月のエアモビリティ株式会社の代表取締役社長の浅井氏に話を聞いた。
空の移動革命とはどういったものか。AirXの取組むエアモビリティとはどのようなものか。海外と比べると遅れていると言われている、日本の短中距離移動領域での空の活用の将来はどのようなものか。今回AirX代表取締役の手塚究氏に聞いた。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は1月15日、電動垂直離着陸機(eVTOL)の開発と実用化を進めるJoby Aviation社と提携することで合意した、と発表した。
パナソニックは世界最大級のIT家電ショー「CES 2020」に出展し、今年もLVCCのセントラルホールに大規模出展した。小型EVや電動バイクに関する取り組みなどを紹介した他、ヘッドホンなどコンシューマ寄りの製品も展示。今年は一般ユーザーにも伝わりやすい形の展示となった。
ドローンパイロット支援事業を運営するブルーイノベーションは、1月9日、京セラと共に、ドローンを活用した「移動通信中継局」の共同開発に合意したと発表。その試作機を世界最大規模のIT家電ショー「CES 2020」に初出展した同社ブース内に展示した。
ヒュンダイモーター(Hyundai Motor)は、1月7日(日本時間1月8日未明)に米国ラスベガスで開幕するCES 2020でワールドプレミアする空飛ぶ車の最初のコンセプトモデルの画像を公開した。
◆両社のデザイナーが密接に連携 ◆高性能な高級車を所有する顧客を満足させるヘリコプターが目標 ◆アストンマーティン車と同じ素材をインテリアに