デルタ航空は6月29日、中米バハマのネットワーク拡大を目的として、アトランタ=エルーセラ、マーシュ・ハーバー線の開設、アトランタ=ジョージタウン線の増便を決定したと発表した。
全日本空輸(ANA)は、空港到着から搭乗までの流れを、シンプルで分かりやすくスムーズにするため、新搭乗スタイル「ANA FAST TRAVEL」を羽田空港国内線第2旅客ターミナルに導入すると発表した。
中部国際空港が発表した5月の利用実績によると、航空機発着回数は前年同月比2%減の7869回と2か月連続マイナスだった。
成田国際空港が発表した5月の運用状況は、航空機発着回数は前年同月比2%増の1万9512回となり5月として過去最高となった。
三菱航空機は、MRJ(三菱リージョナルジェット)の飛行試験機2号機による全機振動試験(GVT)を実施した。
全日本空輸(ANA)は25日、クアラルンプール(KL)へ就航を予定していることから、ハラル(イスラムの戒律に則った)認証を受けた機内食メニューを拡充すると発表した。ANAは、9月から成田=KL線を就航する。
ルフトハンザは6月23日、フランクフルトとミュンヘン空港からファーストクラスで出発するルフトハンザ、SWISS、オーストリア航空の旅客らに対し、搭乗までの待ち時間にポルシェのレンタルサービスを行うと発表した。
三菱航空機は、6月15~21日にパリ郊外のル・ブルジェ空港で開催されたパリエアショーに「MRJ」(三菱リージョナルジェット)を出展したと発表した。
成田国際空港では9月19日、第4回成田空港力検定を実施する。成田空港建設の歴史など成田空港に関する問題や、空港周辺の観光地情報など幅広い分野から出題され、合格者には空港の駐車場や店舗での割引サービスなどが受けられるという。
2014年の日本就航以来、多くのアジア旅行ファンに支持されている航空会社ジェットアジア・エアウェイズ(以下、JAA)のコンセプトは「More Value, More Service」である。
アエロフロート・ロシア航空は6月26日、フランス航空管制官のストライキ実施により、6月30日~7月3日の期間、モスクワ(シェレメーチエヴォ)=パリ(シャルル・ド・ゴール)線のフライトを欠航すると発表した。
西鉄バス北九州は6月26日、小倉地区と北九州空港を結ぶエアポートバスのダイヤ改正を7月17日に実施し、現行の1日32往復から1日38往復に増便すると発表した。
ユナイテッド航空は6月26日、ブラジルの格安航空会社(LCC)、アズールブラジル航空と新たに戦略的パートナーシップを構築すると発表した。
大韓航空とハワイ州観光局は6月26日、ハワイ観光のPRを目的として、成田国際空港の大韓航空ホノルル行きの搭乗ゲート前に「妖怪ウォッチ」の写真パネルを設置したと発表した。
格安航空会社(LCC)のピーチは6月26日、今年で4回目となる「和歌山桃キャンペーン」を開催し、7月1日の国内・国際線対象便(MM122、MM312、MM024の各便)利用者に「紀の川市の完熟桃」1つを無料で配布すると発表した。