JR西日本も水素利用の燃料電池列車でゼロカーボンへ…軽油で動く気動車を置き換え 1枚目の写真・画像

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鉄道車両と自動車の技術を融合すべく、燃料電池と蓄電池によるハイブリッドシステムを使用しているJR東日本のFV-E991系『HIBARI』(HYdrogen-HYBrid Advanced Rail vehicle for Innovationの略)。
《写真提供 写真AC》 鉄道車両と自動車の技術を融合すべく、燃料電池と蓄電池によるハイブリッドシステムを使用しているJR東日本のFV-E991系『HIBARI』(HYdrogen-HYBrid Advanced Rail vehicle for Innovationの略)。
JR西日本における水素利活用計画のイメージ。同社では、姫路港などでの次世代エネルギー導入や脱炭素化を目的とした兵庫県の産官学連携組織「播磨臨海地域カーボンニュートラルポート推進協議会」に参画し、検討を進めてきたという。
《資料提供 西日本旅客鉄道》 JR西日本における水素利活用計画のイメージ。同社では、姫路港などでの次世代エネルギー導入や脱炭素化を目的とした兵庫県の産官学連携組織「播磨臨海地域カーボンニュートラルポート推進協議会」に参画し、検討を進めてきたという。

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