地域鉄道の建て直しに国が介入方針…存廃前提ではなく、検証を経て再構築へ 1枚目の写真・画像

鉄道 行政
陸羽東線を走るキハ110系気動車。鳴子温泉~最上間は2021年度も輸送密度、営業係数ともにワースト1だった。
《写真提供 写真AC》 陸羽東線を走るキハ110系気動車。鳴子温泉~最上間は2021年度も輸送密度、営業係数ともにワースト1だった。
芸備線備後落合駅で並ぶ芸備線の気動車。同線は広島都市圏の下深川~広島間で輸送密度が8000人キロを超えていることから、路線全体の輸送密度は1106人キロとなっているが、全体の7割は1000人キロ以下と厳しい数字が続いている。
《写真提供 写真AC》 芸備線備後落合駅で並ぶ芸備線の気動車。同線は広島都市圏の下深川~広島間で輸送密度が8000人キロを超えていることから、路線全体の輸送密度は1106人キロとなっているが、全体の7割は1000人キロ以下と厳しい数字が続いている。
富良野市内の布部駅で発車を待つ根室本線の上り普通列車。根室本線富良野~新得間は沿線自治体が2022年1月にバス転換を容認しているが、住民有志が存続へ向けた運動を始めている。
《写真撮影 佐藤正樹》 富良野市内の布部駅で発車を待つ根室本線の上り普通列車。根室本線富良野~新得間は沿線自治体が2022年1月にバス転換を容認しているが、住民有志が存続へ向けた運動を始めている。

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画

特集