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【JNCAP2013】実際の事故現場ではどのように漏電検出を行うのか 5枚目の写真・画像
自動車 テクノロジー
安全
2014年2月25日(火) 19時42分
《撮影 石田真一》
公開試験は茨城県つくば市内にある日本自動車研究所(JARI)で行われたため、救出訓練にはつくば市消防局が協力。
《撮影 石田真一》
ハイブリッド車や電気自動車の場合、感電防止対策が終了しないと救出作業に入ることができない。事前の打ち合わせで手順を再確認する。
《撮影 石田真一》
最初に事故車へ接近するレスキュー隊員は耐電衣(絶縁服)を着用する。
《撮影 石田真一》
車体に検電器を当て、漏電の有無をチェックしていく。
《撮影 石田真一》
これが検電器。漏電を検出すると音と光で通知するようになっている。
《撮影 石田真一》
高電圧バッテリー(RESS)からサービスプラグを抜き、電源を完全に遮断した後に作業開始。エンジンルームにも耐電衣と同様のカバーを掛ける。
《撮影 石田真一》
RESSのサービスプラグはトランクルーム内にある。今回の訓練に使用したトヨタ「クラウン ハイブリッド」の場合、プラグ除去から90秒で電源遮断がなされる。この90秒間はレスキュー隊員も車体に触らず、離れた場所で待機する。
《撮影 石田真一》
車室内で漏電している可能性もあるため、最初に車内へ突入して救命活動を行うのは耐電衣を着用した隊員。
《撮影 石田真一》
安全確認が取れたところで通常着衣の隊員も救出活動に参加する。
《撮影 石田真一》
一刻も早い救命活動を行いたいところだが、不用意に接近すると感電するおそれもあるため、ハイブリッド車や電気自動車の場合はレスキュー隊の到着を待った方がよい。
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