デジタルデータソリューションは、セキュリティ監視サービス「D-SOC」の監視領域を、従来のIT環境に加え、自動車・製薬・半導体をはじめとする製造業向けのOT(制御システム)環境にも拡大したと発表した。
■製造業を取り巻くサイバーリスクの現状
近年、製造業のDX推進に伴い、工場やプラントなどの制御システム(OTシステム)を取り巻く環境が大きく変化している。従来は独自OSを使用した閉じた環境で運用されていたOTシステムだが、現在では汎用OSの採用やITシステムとの連携が進み、インターネット・クラウドサービスとの接続点が急増している。
こうした変化を背景に、ITシステムとOTシステムの双方がサイバー攻撃の標的となっており、どちらか一方の対策だけでは製造業全体を守ることが困難な状況となっている。



