武蔵精密工業は、大和製罐およびアプデエナジーとともに、大和製罐の東京工場において、蓄電池の運用最適化に向けたエネルギーマネジメント実証を開始した。
この取り組みは、相模原市のオープンイノベーションプログラム「Sagamihara Innovation Gate 2023」を契機に始まったものだ。
本実証では、大和製罐とアプデエナジーが構築した蓄電池の劣化状況をリアルタイムで管理・診断するクラウドシステムを活用する。種類や使用履歴、劣化状態の異なる複数の蓄電池と太陽光発電設備などを、武蔵精密工業の直流統合型(DCリンク)システムの構築技術を生かして組み合わせる。稼働中の状態変化を把握するとともに、再生可能エネルギーの有効利用と、蓄電池を含むシステム全体の運用の経済性を検証する。


