気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
自動車各社がコロナ禍からの事業再建に懸命の取り組みを進めているなか、マツダの販売や生産の回復が比較的堅調に進んでいる。
開発終盤と見られるBMW『M4クーペ』新型の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
ナビタイムジャパンは、iOS向けカーナビアプリ「カーナビタイム」と、スズキがメーカーオプションで提供するSDL対応車載機との連携を7月3日より開始した。
マツダのメキシコ部門は7月4日、『マツダ3』(Mazda3)の2.5リットルターボエンジン搭載車を、「#FeelAliveAtHome」イベントでデジタル発表した。
損害車買取のタウは7月7日、九州南部を中心とした記録的な大雨により被災した地域に「災害対策本部」を設置し、水害車両の引き取り対応を強化すると発表した。
USSは7月6日、2021年3月期第1四半期(2020年4月1日~6月30日)の同社グループ中古車オークション実績(速報)を発表。コロナ禍の影響もあり、出品台数は前年同期比18.1%減の63万1691台と大幅な減少となった。
7日、アウディは「Q4 Sportback e-torn concept」を発表した。Sportbackの名が示すように、EV版Q4(Q4 e-tron concept)のクーペタイプのモデルだ。
◆手作業による生産は1台4500時間
◆最大出力290hpの4.0リットル直6エンジン
◆ボンドカーと同様の装備をダミーで再現
埼玉県の秩父鉄道は、同鉄道で運用していた石炭運搬用貨車オホキ10000形の引退を記念した乗車券を、7月11日から発売する。