R31ハウス、CENレーシング社製RCカーの取扱開始 12月上旬より3モデル発売

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7thスカイライン専門店「R31ハウス」(岐阜県・坂祝町)を運営する柴田自動車は、台湾のラジコンメーカー「CENレーシング」社と国内販売代理店契約を締結、12月上旬より新製品3モデルを発売する。

R31ハウスは1996年、7代目(R31型)スカイラインの専門店として開業。中古車販売、チューニング、レストアなどを手がけてきた。また、2010年にはラジコンサーキットの運営を開始。オリジナルラジドリ(ラジコンドリフト)シャーシ「GRK」シリーズの開発・販売を手がけるなど、ラジコン事業にも力を注いでいる。

今回発売するCENレーシング社製品は、1/7スケールの4WDトラック「Reeper」と派生モデルの「American Force」、巨大ホイールと車体のアンバランスさがユニークな「F500 QS2」の3モデル。

ReeperおよびAmerican Forceは、ホビーウイング 150A ESCファン付(防水)アンプ、1450kvブラシレスモーター(センサーレス式・防塵)、アルミ25mmビッグオイルダンパー、高剛性アルミ3mm厚バーチカルプレートなどを採用する。サイズは全長750×全幅480mm。

F500 QS2は、40A 防水・防塵アンプ(ホビーウイングOEM)、RS-540ブラシレスモーター(マブチOEM)、オイル式ビッグボアショック、デュアルバーチカルシャーシなどを採用する。サイズは全長280×全幅270mm。

価格(税別)はReeperが8万4800円、American Forceが8万9800円、F500 QS2が3万2800円。いずれもプロポは3チャンネルホイラー式「R31-FXR01」が付属する。

《纐纈敏也@DAYS》

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