2017年6月のニュースまとめ一覧(5 ページ目)
 
    【川崎大輔の流通大陸】転換期へ向かうバイク天国ベトナム
道路を走っている8割以上がバイクのベトナム。アセアンで最大のバイク普及国だ。ホンダベトナム(HVN)も2017年度(17年4月から18年3月)はバイク10モデルを新たに投入する計画だけでなく、新たな大型バイク市場にも参入を予定している。
 
    【人とくるまのテクノロジー展2017名古屋】初出展が108社 6月28~30日に開催
自動車技術会は、6月28~30日の3日間、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで、「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2017名古屋」を開催する。
 
    料金収入増でも減収、管理費増でも増益---東日本高速
東日本高速の決算は、営業収益は9545億円(前年度比560億円減)だったが、料金収入は前期より161億円増えて8225億円だった。支出を示す営業費用は9373億円(前年度比598億円)だったが、メンテナンスコストは150億円増えて2345億円だったが、全体では減収増益だった。
 
    【新聞ウォッチ】中央分離帯ジャンプの乗用車が対向バスに衝突、東名高速事故の深まる謎
愛知県新城市の東名高速道路で、乗用車が中央分離帯を越え対向の観光バスに衝突した事故が発生したのは6月10日の午前7時半ごろ。
 
    自動運転技術を使って除雪車を高度化…2017年度冬から高速道路で試行
国土交通省は、自動運転技術を活用した除雪車の高度化に取り組む。
 
    東風本田、働き方工夫し大幅増産対応…2017年も生産・販売は最高更新へ
ホンダの中国合弁会社、東風本田(湖北省武漢市)は設備能力を大きく超える生産が続いているため、従業員の増員とともに新しい交代勤務方式などを相次いで採用する。6月12日に同社で日本のメディア各社の取材に応じた藤本敦総経理ら同社幹部が明らかにした。
 
    フィスカー EMotion の全体像を公開…自動運転技術も搭載
ヘンリック・フィスカー氏は6月11日、新型EVスポーツカー、フィスカー『EMotion』の全体像を、公式Twitterを通じて配信した。
 
    自動車部品メーカーの経営動向調査、日本基準69社は1.6%の営業増益…2017年3月期
日本自動車部品工業会は6月12日、2016年度(2016年4月~2017年3月)の自動車部品メーカーの経営動向調査結果を発表した。
 
    次期クラウン SCOOPカタログ…『ベストカー』7月10日号
巻頭では、正式デビュー9ヶ月前にも関わらず、ベストカーが自作した新型トヨタ『クラウン』のカタログを掲載。今までに判明している情報を、カタログのような形式でわかりやすく紹介する。15代目新型クラウンは来年の2月に発表予定だ。
 
    ホンダ フィット 改良新型、米国で先行発表…クラスリードの安全性
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月12日、改良新型『フィット』を、日本での6月下旬デビューに先駆けて発表した。

