成長著しいカンボジアで日系IT企業がチャレンジする屋内位置情報を使ったサービス

ビーコンとクラウドを使った屋内位置情報サービスを提供するタグキャストが、同技術を用いたクーポン機能を備えるシティマップアプリ「KHEMARA」(ケマラ)をカンボジア向けにリリースした。iOS、Androidで無料配信中だ。

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KHEMARA利用時の様子
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  • KHEMARA利用シーン、右側はビーコン
ビーコンとクラウドを使った屋内位置情報サービスを提供するタグキャストが、同技術を用いたクーポン機能を備えるシティマップアプリ「KHEMARA」(ケマラ)をカンボジア向けにリリースした。iOS、Androidで無料配信中だ。

カンボジアは人口約1500万人ながら、7%の経済成長を続けアジア最後のフロンティアとして注目を集める国。昨年9月にはANAが直行便を就航し、ビジネスパーソンの行き来もより活発になってきている。

現在iOS、Androidで配信される「KHEMARA」は、カンボジア・プノンペン市内とその他地域の約1万店舗にのぼるショップを網羅。各店舗で行われるイベントやおトクなキャンペーン情報、クーポン等が日々更新される。「どれだけおトクか?」を重視するカンボジア人、そしてカンボジアを訪れる観光客にも利用されているという。

TOP画面

急速に成長を遂げているカンボジアでは、新しい店舗も次々に生まれていて、そうした店舗を探したり、お気に入りに追加したりもできる。また店舗に入ったことは同社の技術で自動的に認識され、店内だけのスタンプカードやルーレットゲームを楽しむことも可能だ。

スタンプなど独自機能も搭載

本アプリはタグキャストの現地法人でプノンペンに拠点を置くTAGCAST Asia(CEO: 佐藤玄紘)が展開。同社では日本で培った技術のカンボジアでの展開をスタートしていて、屋内位置情報サービスは、プノンペンのイオンモールにある居酒屋「和民」でも利用されている。
《土本 学》

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