24日午後6時35分ごろ、栃木県野木町にあるJR東北本線の踏切で、踏切内に立ち往生していた軽トラックと、通過中の上り貨物列車が衝突する事故が起きた。この事故でクルマは弾き飛ばされ、車外にいた運転者の男性が直撃を受けて死亡している。
ビシェイ・インターテクノロジー社は6月28日、エンジン周りの用途で+180度の高温での連続動作を実現した車載グレード薄型大電流IHLPインダクタの新製品「IHLP-5050FD-8A」を発表した。
日本航空(JAL)は、新千歳空港に、国内線2空港目となるJAL最上級ラウンジ「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」を新設、全面リニューアルしたサクララウンジを6月29日にオープンする。
技術の発達、信頼性の向上によりユーザーが注目すべきクルマ選びのポイントは年々、多岐にわたっている。今回は、その中でもとりわけ目覚ましい進化を遂げている「安全」、「燃費」、「輸入車」の3つに焦点を当て、クルマ選びにおける新しい「常識」を紹介する。
24日午後4時10分ごろ、千葉県松戸市内の県道を走行していたワゴン車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた郵便配達用の原付バイクと衝突する事故が起きた。この事故で50歳の男性が死亡。警察は現場から逃走した49歳の男を後に逮捕している。
トヨタ自動車のフランス生産子会社、TMMF(トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・フランス)は6月24日、『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)の累計生産台数が300万台に到達した、と発表した。
日本仕様の諸元で単純に車重差をみるとセダンに対しわずか+20kg。先代の同数値は+50kgだった。またアバント同士を新旧同グレードで比較すると50kg軽い。最新のモジュラープラットフォーム「MLB evo」と軽量化設計の効果はかくや…といったところだろう。
JR西日本は6月28日、北陸新幹線のトンネル内などで携帯電話サービスを利用できるよう、対策工事を実施すると発表した。
損保ジャパン日本興亜は、自動運転の実証実験を実施する事業者等に向けた専用保険「自動運転専用保険(実証実験向けオーダーメイド型)」を開発し、6月28日から提供を開始した。
福岡県とトヨタ自動車九州、九電テクノシステムズ、豊田通商は6月28日、今回、経済産業省の補助事業を活用し、トヨタ自動車九州宮田工場にて、再生可能エネルギーにより水素を製造し、利活用する事業を実施すると発表した。