川崎重工業は、東京・お台場に新たなロボット情報発信基地として東京ロボットセンターショールーム「カワサキ・ロボステージ」を開設し、8月6日に営業開始した。
米国のEVメーカー、テスラモーターズが3月末、米国で発表した新型EV、『モデル3』。同車の設計が、完了したことが分かった。
三櫻工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が為替差損の影響で前年同期比18.4%減の12億2300万円と減益だった。
マツダの中国現地法人は8月3日、7月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万1510台。前年同月比は30.2%増と大きく伸び、2か月連続で前年実績を上回った。
インド乗用車市場において、シェア第2位の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)のインド法人、ヒュンダイモーターインディアリミテッドは7月末、インドのチェンナイ港からの小型車の累計輸出台数が200万台を突破した、と発表した。
インドの自動車大手で、インド乗用車市場第3位のタタモーターズは8月1日、7月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は4万3160台。前年同月比は7%増と、7か月連続で前年実績を上回った。
富士重工業は、日本政策投資銀行(DBJ)が実施する「DBJ環境格付」にて、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を同社として初めて取得した。
富士重工が、軽自動車販売でダイハツ工業との連携を強化すると伝えている。今秋にもスバル販売店でダイハツブランドの軽自動車全車種の販売を始めるほか、OEM(相手先ブランドによる生産)調達に新たにダイハツの人気車種『タント』を加えるという
スズキは、保有する富士重工業(スバル)の株式を富士重に売却すると発表した。スズキと富士重は、ゼネラルモーターズ(GM)と資本提携していた時、提携事業を拡大するため、株式を持ち合って、現在まで保有し続けていた。
日産自動車が8月4日、ブラジルで初公開したEVスポーツコンセプトカー、『ブレード グライダー』の最新プロトタイプ。EVパワートレインは、英国のウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングが開発した。