英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは8月20日、『エヴォーラ400』に「カーボンパック」を設定すると発表した。
新日鉄住金は、同社のチタン薄板がホンダのモトクロッサー『CRF450R』の燃料タンク素材として採用されたと発表した。ホンダによると、量産二輪車の燃料タンク本体にチタン材が採用されるのは世界初という。
日本自動車工業会が発表した7月の二輪車輸出台数は、前年同月比5.4%減の2万6530台で2か月連続のマイナスとなった。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダが9月1日、ドイツ・ベルリンでワールドプレミアする新型SUV『コディアック』。同車のインテリアが先行公開された。
「遺族のご要望もあるが我々としても、そういうものは必要だろうと思っている」
中日本高速の宮池克人社長は31日、遺族に対して行った安全性向上の説明会で、笹子トンネル天井板崩落事故の慰霊碑建立の考えを語った。
ホンダの英国法人、ホンダUKは8月中旬、新型『シビック ハッチバック』の量産第一号車を英国から米国に向けて出荷した。
「プリウスPHVは、プリウス・シリーズのトップモデルとなります」と開発陣は言う。確かに、高価なリチウムイオン電池を大量に搭載する『プリウスPHV』は、「プリウス」と名付けられた車種の中で最も高額なモデルとなるだろう。
日本自動車工業会が発表した日系自動車メーカーの2016年上半期(1~6月)の海外生産台数は、前年同期比4.4%増の935万7565台となった。
ブリヂストンは、竹中工務店と共同で、約30年間建物で継続使用されている免震ゴムの性能確認試験を実施して長期耐久性を持っていることを確認したと発表した。
今どきの新型車に必須の装備といえば、走行時の安全性や快適性を高めるための機能だ。そして、そのADAS(高度運転支援システム)の先にある“自動運転”。その実現を支えるZFのテクノロジーに迫った。