トヨタ紡織、ミラノの国際家具見本市で「クルマとハウスインテリアの調和」を提案

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トヨタ紡織・移動空間コンセプト「ムービング カー インテリア コンセプト」
  • トヨタ紡織・移動空間コンセプト「ムービング カー インテリア コンセプト」
  • トヨタ紡織 移動空間コンセプト、ウェア・ミー(前回の出展作品)

トヨタ紡織は、4月9日から14日にイタリア・ミラノで開催される第52回国際家具見本市 「ミラノサローネ」に、昨年に引き続き出展。トヨタ紡織がミラノに置くデザインスタジオTOYOTA BOSHOKU MILAN DESIGN BRANCHから移動空間の未来を提案する。

出展テーマは「カーモニー(Car+Harmony)」。トヨタ紡織が自動車内装事業で取り扱う製品や素材がつくり出す、ライフスタイルの新しい可能性と魅力を追求する。

同社は今回、移動空間コンセプト「ムービング カー インテリア コンセプト」を参考出品。「クルマとハウスインテリアの調和」をコンセプトに、自動車の車室と、ハウスインテリアの境界線をなくし、さまざまな機能・ユニットを両空間で共有する新しい移動空間を提案する。

《纐纈敏也@DAYS》

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