新神戸電機が27日に発表した2009年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比66.2%減の8億7300万円と大幅減益となった。
売上高は同24.9%減の280億6600万円と減収となった。自動車生産台数の低迷で、自動車用電池の売上げが落ち込んだほか、産業用電池、合成樹脂部門も落ち込んだ。
売上げが減少した影響から、営業利益は同47.4%減の16億6100万円だった。当期純利益は同75.9%減の3億1500万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
新神戸電機が27日に発表した2009年9月中間期の連結決算は、経常利益が前年同期比66.2%減の8億7300万円と大幅減益となった。
売上高は同24.9%減の280億6600万円と減収となった。自動車生産台数の低迷で、自動車用電池の売上げが落ち込んだほか、産業用電池、合成樹脂部門も落ち込んだ。
売上げが減少した影響から、営業利益は同47.4%減の16億6100万円だった。当期純利益は同75.9%減の3億1500万円となった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。