菊池プレス工業が発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比15.0%増の160億2900万円と増収、営業利益が同7.3%増の14億6800万円となり、増益となった。
為替による影響があったものの、新規車種の量産開始なども寄与して、国内外で車体部品の売上げが増加した。損益面では売上げ増で営業利益は増益となった。
経常利益は同1.3%減の13億6800万円と減益。当期純利益は同9.2%増の8億4000万円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
菊池プレス工業が発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高は前年同期比15.0%増の160億2900万円と増収、営業利益が同7.3%増の14億6800万円となり、増益となった。
為替による影響があったものの、新規車種の量産開始なども寄与して、国内外で車体部品の売上げが増加した。損益面では売上げ増で営業利益は増益となった。
経常利益は同1.3%減の13億6800万円と減益。当期純利益は同9.2%増の8億4000万円だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。