富士精工が発表した2008年3-5月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比56.6%減の5800万円と大幅減益となった。
売上高は同7.4%増の47億3100万円と増収だった。FTE事業を積極的に展開し、受注確保に力を入れた結果、売上げは伸びた。
損益では、労務費の増加や為替差損などが影響し、営業利益が同3.7%減の1億9000万円だった。経常利益は同36.9%減の1億7800万円と大幅減益だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
富士精工が発表した2008年3-5月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比56.6%減の5800万円と大幅減益となった。
売上高は同7.4%増の47億3100万円と増収だった。FTE事業を積極的に展開し、受注確保に力を入れた結果、売上げは伸びた。
損益では、労務費の増加や為替差損などが影響し、営業利益が同3.7%減の1億9000万円だった。経常利益は同36.9%減の1億7800万円と大幅減益だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。