日鍛バルブが発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比29.2%減の4億9200万円と減益だった。
売上高は同4.3%増の85億8900万円と増収だった。アジアでの需要拡大や為替水準が円安だったことから、増収だった。
営業利益は、原材料の高騰はあったものの、売上げの増加で同1.0%増の10億8000万円と微増ながら増益だった。しかし、経常利益は同2.1%減の11億1900万円と減益だった。当期純利益も法人税等調整額の増加で減益となった。
日鍛バルブが発表した2007年4−6月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比29.2%減の4億9200万円と減益だった。
売上高は同4.3%増の85億8900万円と増収だった。アジアでの需要拡大や為替水準が円安だったことから、増収だった。
営業利益は、原材料の高騰はあったものの、売上げの増加で同1.0%増の10億8000万円と微増ながら増益だった。しかし、経常利益は同2.1%減の11億1900万円と減益だった。当期純利益も法人税等調整額の増加で減益となった。